生牡蠣×生ハムを味わえる新店が神楽坂にオープン!このマリアージュに思わず感動!!


このときを待ち望んでいた……!!

生牡蠣には「プロシュート」がぴったりで、1枚の半分くらいの量を乗せて食べるのがベスト。元々は元々はパリのレストランの「スモークラルド」と呼ばれる豚の背脂をスモークにしたものと生牡蠣のマリアージュがヒントになっている。

美味しさに感動したことから、沢山の種類の生ハムと日本の牡蠣の組み合わせを試し、「プロシュート」との組み合わせが生まれた。生ハムの脂と生牡蠣がマリアージュされることで、よりミルキーさが増し、磯っぽさも優しい味へと変わる。

このとろけるふたつの組み合わせには、思わず感動を覚えるほどだ。さらにここへ日本酒が合わさると、素材の良さが引き出され「日本酒って旨いんだ」と再認識させてくれる。

「ポテなら」500円、「遊穂」500円

生牡蠣と生ハム以外にもメニューはたくさん!

生牡蠣と生ハム以外であれば、店の個性が出るポテトサラダ「ポテなら」(500円)がオススメ。きゅうり、玉ねぎスライスの他に燻製奈良漬、クリームチーズが盛り込まれている。上からはパプリカパウダーと、粉チーズが振りかけられマイルドな味わいに。

鼻に抜けていく燻製の香りを日本酒で愉しめば、いつまでも口の中に美味しさが広がる。今回は“裏日本酒”と呼ばれる普段はメニューにない石川県産・御祖酒造の「遊穂」(500円)を合わせた。

力強い味わいの中にもスッキリとしたキレがあり、濃い味のポテならによく合う。次から次へと交互に口へ運びたくなる味わいで、思わず飲み過ぎてしまいそうだ。

ほかにもバーらしいメニューの「チーズトースト」(300円)や「最上鴨のカレーライス」(650円)もあり、リーズナブルな価格がお腹にも懐にもありがたい。

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