店の実力は飯もので決まる!真夏にかきこみたい激旨アジア飯6選

グリーンカレーのルウを使い、大きな鍋で一気に炒め上げる。豊かな風味に、ハマる人が多い「カオ・パット・ゲーン・キャオ・ワーン」

六本木の閑静な一角に佇むアットホームなお店。スタッフは全員タイ人で、より本場の空気を楽しめる。

※こちらの店舗は現在閉店しております。

ケチャップマニスが異国情緒を演出! テリヤキソースを彷彿させるケチャップマニスという甘い調味料を使用。和牛を惜しげもなくのせている「ナシゴレン アンカサ」

新進気鋭の料理人による華やかな料理『アンカサ』

恵比寿/インドネシア

『アンカサ』のオープンのために拠点を日本に移したバスティアン・ムントゥ氏は、アマンリゾートなどインドネシアの有名ホテルで研鑽を積み、アンゴラ共和国大統領のプライベートシェフを務めた腕の持ち主。

手掛ける料理は、本格的な味わいもさることながら盛り付けも秀逸だ。「ナシゴレン アンカサ」は、ナシゴレンに黒毛和牛のグリルを添えた贅沢な逸品。

「ナシ チャンプル」は、“複数のおかずを寄せ集めてのせたご飯”の意を持つポピュラーなローカルフード。骨付きチキン、ピリ辛卵、テンペフライなどを豪快に混ぜ合わせて召し上がれ!

ターメリックで炊いたジャスミンライスを囲むように具材を盛り付け。スパイシーなナッツがアクセントに「ナシチャンプル」

白が基調の店内は、清潔感があり気品も感じられる。

金と銀、2色のチキンをひと皿で食べ比べ! 芳ばしい色の付いた鶏肉は、ラカンカ、生姜、山椒などで炊き上げている。ジャスミンライスとの相性も抜群「金銀海南鶏飯」

名料理人が作る贅沢なローカルフード『新東記クラークキー』

大手町/シンガポール

シンガポール政府観光局認定第1号として人気を誇る『恵比寿 新東記』の姉妹店が、2016年5月にオープン。厨房に立つのは、グランド ハイアット 東京『チャイナルーム』料理長として活躍してきた中里卓氏。

今夏あらたにメニューに加わったご飯ものは、いずれもごちそう感たっぷり。「金銀海南鶏飯」は、ゆっくりと蒸した定番のチキンと、多彩な漢方と醤油で炊き上げたチキンの2種類を盛り合わせたチキンライス。

蟹と卵で炒めた炒飯に、サフランで風味付けしたコラーゲンたっぷりのスープを注ぎ入れていただく「フカヒレチャーハン」

シンガポールの象徴、マーライオンが迎えてくれる。

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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