高級料亭のような名店焼肉!A5ランク黒毛和牛の肉箱がテーブルへ!

部位毎のおいしい食べ方を知ろう!

こんなにもいい肉なら、一番おいしい焼き方でいただきたいもの。焼肉は肉質はもちろん、やはり焼き加減が勝負。

美味しさのピークを見極めるのが難しい。そこで部位毎のおすすめの食べ方を石澤氏に伺った。

『肉亭ふたご』では、3種のタレを用意。「ダシだれ」(右)は、カツオ出汁ベースでゆずなどの果汁入り。九条ネギが入りあっさりとどの肉にも合う万能ダレだ。さっぱり派には「レモンだれ」(左下)、濃厚なタレが好みなら醤油ベースの「つけだれ」(左上)。

上タン:2~2分30秒程強火で焼き上げるのがポイント。タレはもちろん「レモンだれ」がおすすめだ。

ウデ:和牛のもつジューシーな旨みが楽しめるウデは、霜降りの割合が多いのであっさりとしたいなら「ダシだれ」で味わおう。

ヒレ:一頭から僅かしかとれない希少部位。柔らかく脂が少ないため上品な味わい。さっぱり派は「レモンだれ」、濃厚派なら「つけダレ」がおすすめ。

ハラミ(上):ハラミはよく焼くのがポイント。少し焦げるくらいの焼き加減がベストだ。
リブシン(下):リブロースの中心部位で、リブロースのなかでもバランスがいい部位。こちらは焼きすぎず焼き目が付くくらいで火から上げよう。

リブシンはあっさりと「ダシだれ」で味わうのがお店のイチ押し。

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