手間とスパイスを惜しみなく!極上坦々麺10選 Vol.2

究極の一杯はここにあり!爽快な辛さが痺れる担々麺5選

もはや、ひとつの料理ジャンルとなった担々麺!このムシ暑い天気に夏バテ気味の身体には、ビリっと痺れる担々麺でエネルギーチャージ!

スープをすすったときに爽快感さえ感じる辛さは、計算し尽くされたスパイスのバランスがあってこそ。東京カレンダーが絶対の自信を持ってすすめる、極上担々麺5杯をご紹介。

「担々麺」¥1,250。トッピングは、豚挽き肉と長ねぎのみじん切りを甜麺醬などで甘辛く味付けした炸醬とおかワカメ

酢の酸味が印象的。軽やかな辛さが魅力『仙ノ孫』

西荻窪

鼻に抜けるような辣油の爽快な香りとコクのある胡麻の風味、そしてオレンジがかった赤色のスープが食欲をそそる。一口スープをすすれば、見た目ほど辛みのインパクトはないものの、食べ進むうち汗がにじみ出る。

その辛みの持久力は自家製辣油のなせる技。辛みと旨みのバランスも上々だ。全体に均整のとれた美味しさ。巧みな酢の効かせ方が舌を飽きさせない逸品だ。

辣油のスパイス。左から韓国唐辛子の中挽きと絹挽き、陳皮、桂皮、八角。料理の邪魔をしないシンプルな内容

辛めの「汁なし担々麺」¥1,550

シックでいてアットホームな雰囲気。週末は予約必須

「白胡麻担々麺」¥1,400。香り豊かな旨辛スープがヤミツキに。発酵唐辛子や芽菜で炒めた挽き肉も美味

後追い型のマイルドな辛さがヤミツキに!『Turandot 臥龍居』

赤坂

モダンチャイニーズの先駆者、脇屋友詞シェフが手がける『トゥーランドット臥龍居』。ここでは白胡麻、辣香、豆乳の3種の担々麺を用意。

なかでも〝辛旨マイルド派〞から人気なのが、白胡麻。豚と鶏を約8時間じっくりと煮てとった濃厚スープに芝麻醤と生姜、にんにく、干しエビなどを加え、香りとコクを出すのがこだわり。8時から営業しているので、朝担々麺でパワーをつけるのもあり!

ラー油は山椒と揚げ唐辛子などをブレンドした自家製。干し海老や搾菜といった“定番”のほかスープにコクを出すため、にんにくを使っているのもポイント

デート利用も多いシックな空間。アラカルトのメニューも多数用意

【知ってたらきっと楽しい担々麺の豆知識①】

週1でしか味わえない、タイ風担々麺?!

担々麺は中華料理店だけで食べられるものではなかった! 赤坂のタイ料理店『アナンダ』では毎週金曜日のランチタイムにのみ、「タイ風担々麺」(セット¥1,200)を提供する。辛さと酸っぱさが特徴。

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