最近は巷でも見かけるハット。もうキザだなんて言わせない!
今季トレンドのハットはブリム(つば)が9センチほどの長めのもの。ブリムが短めだと少々キザに見えるので長めを深めにかぶるのが正解だ。
そして、毎シーズン売れ切れ続出のハットブランド「キジマ タカユキ」なら、アーバンリサーチとの別注ものを選んでかぶり知らず。
ハット¥33,000〈キジマ タカユキ×アーバンリサーチ/アーバンリサーチ 表参道ヒルズ店 TEL:03-6721-1683 〉、ポロシャツ¥76,000〈クルチアーニ/クルチアーニ 銀座店 TEL:0120-383-651〉
【上】カジュアルコーデにザ・定番なハットを!
ハットといえば……のボルサリーノならやはり定番色を選ぶのがおすすめ。ワイドブリムのこちらは最高級パナマ草=トキヤ草を使用した一級品だ。¥55,000〈ボルサリーノ/銀座トラヤ帽子店 TEL:03-3535-5201〉
【中上】型崩れを気にせず気軽にかぶれるのがいい
CA4LAでメンズデザイナーとして活躍した佐藤一歩氏によるオリジナルブランド。くるくるっと折りたたんで専用の筒型ケースに収納できるので旅行にも便利。¥17,700〈カムズアンドゴーズ/1LDK TEL:03-3780-1645〉
【中下】ナチュナルカラーが苦手ならネイビーが無難!
ボルサリーノと同じくトスカーナが拠点のブランド。伝統を取り入れた逸品は、つばの端をバーナーで焼いたりと、ハンドメイドならではのこだわり。¥34,800〈レナード プランク/インコントロ TEL:03-5411-6526〉
【下】ちなみにカラバリの黒と茶もおすすめ
1865年創業の米ブランドは大統領やハリウッド俳優が愛用してきた老舗。オーセンティックな見た目だが細いリボンで野暮ったさは皆無。¥35,000〈ステットソン/ステットソン ジャパン TEL:03-5652-5890〉
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