苦みとコクが段違い! この夏、IPAが生で飲めるビアスポット4選!

タップが並ぶカウンターは同店の心臓部。国産7割、ほかアメリカやベルギーから

温度管理が徹底された全31種のクラフトビール『WIZ CRAFTBEER and FOOD』

淡路町/ビアレストラン

カウンターの向こうに整然と並んだタップの数は全31。母体が醸造設備会社というだけに、独自の洗浄システムや細やかな品質管理によるできたてのような1杯にこだわりを持つ。

半数以上は毎日銘柄を入れ替えるが、定番の一つがベアードのスルガベイインペリアルIPA。圧倒的なホップのフレーバーと強い苦みを、スパイスがガツンと効いたジャークチキンとじっくり楽しんで。

特製ジャークチキン¥1,200

宮崎のひでじビール日向夏ラガー¥950(450ml)は柑橘系の爽やかな甘さを活かしたビギナーにもおすすめの1杯

イギリス文化を高円寺で。じっくり味わうリアルエール『Beer Engine』

高円寺/ビアパブ

イギリスで親しまれているリアルエールが飲めるのが、こちら。元々、国内ブルワリーに勤めていた店主の五影さんが、今年専門店をオープンさせた。

「炭酸を入れないので、モルトの味が際立ちます。イギリスのパブでは、お茶代わりに飲んでいるんです」。

管理が大切なため、国内産のみ。写真は箕面ビールのW-IPA(¥750/¥1,300 )。グラスもUKパイントで大きめながら、価格はリーズナブル!

今飲むべきビールと、最高のアテがぎっしりつまった『東京カレンダー』8月号は絶賛発売中!

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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