話題の中華、もう行った? 知っておきたい最旬の都内新店9選

白身魚と高菜の発酵煮込み。味の決め手となる塩漬けの高菜は福岡のうきは市から

大人気の『味坊』が手がける新店!『味坊鉄鍋荘』

湯島

中国東北地方の料理とナチュラルワインを気軽に楽しめる店として人気を集める神田『味坊』の姉妹店が2015年オープン。

羊肉や野菜を使ったメニューが豊富な『味坊』に対し、こちらでは店主の梁さんの故郷で親しまれていた煮込み料理をコースで提供。日本各地から厳選した食材を使い、中国で受け継がれる食文化を再現している。

ラム肉と大根の醤油煮や羊の内臓のスープ煮込みなど、鍋のレパートリーは20種以上。人気沸騰間違いナシの注目店だけに、早めのチェックがおすすめ!

親鶏とナラ茸の煮込み

皮つき豚三枚肉のにんにくソース冷菜。張料理長が作る一品料理も美味。コースの追加としてアラカルトも用意

すっぽんを主役に、肉厚の干し冬菇椎茸、聖護院蕪、栗など季節の食材を合わせている。ゴロッと大ぶりで食べ応えも充分。熱々のあんをジュワッとかけて。

豪華食材をしみじみ旨い中華に仕立てる
『Furuta』

新富町

全国の食通が訪れる岐阜の『開化亭』。同業者からも注目を集めるシェフの古田 等氏が、2014年末、満を持して銀座に出店を果たした。

「カウンターは、シェフズテーブルであり、板前割烹の要素もありますね。食べ手の顔がよくわかりますし、ワンクッション置かずに料理を出せる点も魅力です」と吉田氏。

¥30,000、¥50,000、¥70,000、¥100,000の4コース。ゲストの多くは会計時に次の予約を入れ店を後にする。

シェフズテーブルのカウンターで、板前割烹の要素もある

岐阜の名店が東京に進出早くも予約困難な人気店に。こちらは古田 等シェフ

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