2016.05.21

アラン･デュカスと美味探訪！青山でディープなフランス地方の味に舌鼓

#バル・ビストロ

ビゴール豚の生ハム製造工場「サレゾン･ドゥ･ラドゥール」

ローマ時代に記述が残る純血種の黒豚

「サン･ジャン･ド･リュズ」から内陸へ向けて車で約2時間。ビゴールという地域で育つ黒豚は、極上の脂と美味な肉質で有名。

モモ肉に、ピレネー山脈で採れるミネラルたっぷりの粗塩を摺り込み、熟成させること約2年。

完成した生ハムは、パリのみならず、世界中のシェフが注目するほどの極上品。

地元農家の献身的な活動により、広い野山をかけ回ってのびのび育つ「ビゴール豚」。

軒先で乾燥させて作るフランス唯一のAOC唐辛子「ピマン･デスペレット」

最適な環境で育てられた「ホワイトアスパラガス」

豊かなコクと蜂蜜を思わせる甘みが絶品。バスク伝統の特産AOCチーズ「オッソー・イラティ」

日本でも通が好むブルターニュの「シードル」。ブルターニュのりんごの多くは、バスクから渡ったローカル品種が大半を占める

バスク唯一のAOCワイン「イルレギー」の輸出はごく僅かで、希少価値が非常に高い

つづいては、今回の美食の旅を味わえる『ブノワ』の店内をご紹介！

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