終わり良ければ総て良し!広尾・麻布の絶品〆グルメ6選

※こちらの店舗は、現在閉店しております。

鴨せいろ。ほかにぶた汁せいろもメニューに並ぶ

充実の酒肴と蕎麦の風味を心行くまで堪能する『蕎麦と酒 旭』

広尾

蕎麦は十割、二八、蕎麦殻が入った田舎太打ちを基本に30種、肴は60種前後用意する『蕎麦と酒 旭』。店名通り蕎麦好き、酒好きともに満足させる充実の内容で、評判を呼んでいる。

品書きには定番の板わさや出汁巻き卵、じゃこ葱豆腐をはじめ、旬の野菜を使った品や天ぷらなどがズラリと並んでおり、目移りすること間違いなし。ワインは赤・白・泡を合わせて約50種、日本酒も『開運』や『写楽』など、人気の銘柄を多く揃える。

店の看板である蕎麦は、職人が昼と夜の2回に分けて打ち、使用する蕎麦の実も季節や状態によってその都度変える。豊かな風味と喉ごしのよさは、そのこだわりあってこそ。

深夜でも美酒に合わせて旨い肴をつまみ、蕎麦を手繰る悦びにひたれる良店だ。

「海老”び”の炊き込みご飯」

オマール海老の溢れる旨みがたまらない!大人の〆グルメ『小野木』

広尾

奥深い日本料理の世界をオープンキッチンのカウンターでエンターテイメントとして表現する和食店『小野木』。広尾にOPENして以来、食通も通う人気店だ。

1人でも楽しめる居心地良い空間は、永く熟成された無垢を大胆に使ったカウンターにどっしり構えるダイニングテーブルの存在感、打ちっ放しのコンクリートと無垢のコントラストが最高にカッコイイ。

フレッシュなオマール海老を豪快に炊き上げる

看板料理の「海老”び”の炊き込みご飯」は驚きのビジュアルで迫力満点。フレッシュなオマール海老を豪快に炊き上げたご飯は旨味が溢れ満足感もアリ! 目の前で海老の身が丁寧にほぐされごはんに混ざると、白米がほのかに海老色に変わり、赤出汁とも相性抜群の〆ご飯の完成。

残ったご飯は持ち帰りもできるが、この美味しさは完食間違いナシなのである。

ズワイガニのチャーハン、とろろ雲丹ごはん…充実の〆グルメは必食

和から洋、中華まで気分で選べる〆丼が絶品『和楽惣』

広尾

広尾駅から歩いて7~8分ほど行くと、閑静で落ち着いた静けさが大人の隠れ家感をさらに高めてくれる。そんな場所にひっそり佇む和食店が『和楽惣』。“和んで、楽しく、和のお惣菜を召し上がって頂ける店”が店名の由来であり、築地で朝一番に仕入れた旬の海鮮や伝統的な和食に加え、時代の流れを取り入れた斬新な料理が楽しめる。

隠れ家的なモダンなエントランスをくぐると広がる落ちついた和空間が広がる。掘りごたつの個室は、芸能人がお忍びで利用することも多いという。

〆グルメには、ビーフシチューライスに、ズワイガニのチャーハン、とろろ雲丹ごはん…と魅力的なメニューが並ぶ。和洋中とその日の気分によってチョイスできる〆の丼は、何回通っても飽きることなし。

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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