今食べずしていつ食べる?春が旬のぷりぷり生牡蠣を銀座で堪能すべし!

春が旬の食材の一つとしてあげられるのが「真牡蠣」である。5月の産卵期に向けて栄養を蓄え続け、春がもっとも身がぷっくりとしたおいしい状態になるのだ。

そんな牡蠣の中でも特に状態の良いものを全国から厳選して産地直送で仕入れているオイスターバーが銀座にある。『オイスターバー&ワイン BELON(ブロン)』で、旬の牡蠣を今食べずしていつ食べる!?

見よ!この旬のぷるぷるの生牡蠣を!

産地直送!ぷっくりぷるぷる「生牡蠣盛り合わせ」!

牡蠣料理の中でも、食感と旨味を存分に味わいたいのであれば、やっぱり「生牡蠣」が一番だ!

こちらのお店の生牡蠣は常時10種類を用意しており、身が痩せたり、期待する味ではなくなったらすぐに他の産地に切り替えるというこだわりよう。それだけに常に最高の状態の牡蠣をいただくことができるのだ。

左から、「長崎県小長井」、「北海道昆布森」、「福岡県唐泊恵比須かき」の生牡蠣盛り合わせだ。

今回いただいた生牡蠣は、「長崎県小長井」、「北海道昆布森」、「福岡県唐泊恵比須かき」の3種類。「小長井」は小粒でありながらも有明海の干満差により、旨味と甘味が増した食べ応えのある一品。「昆布森」はプランクトンが豊富で潮の流れがキツイ北海道の海水で育っただけあって、濃厚でクリーミーなのが特徴。「恵比須かき」はかき日本一決定戦で2位になっただけあって、大粒でありながらもしっかりとした甘味と旨味が感じられる。

それぞれ異なる産地の牡蠣をこのように食べ比べしながら楽しめるのもオイスターバーの魅力のひとつである。

お店創業時からの人気メニュー!「牡蠣とホタテのパイ包み焼き」

生牡蠣以外のメニューも充実!「牡蠣とホタテのパイ包み焼き」

また、ここ『ブロン』は牡蠣とイタリアンとの融合をウリにしているだけあって、生牡蠣以外にも牡蠣の旨味を存分に活かしたメニューが充実。その中でもオススメの一品が、「名物!!牡蠣とホタテのパイ包み焼き アンチョビクリームソース」だ。

サクサクのパイを割ってみると中から表れるのは牡蠣とホタテ。濃厚なアンチョビクリームソースに牡蠣とホタテの旨味が相まって絶妙な味わいとなり、ついついワインが進んでしまう一品だ!

中には牡蠣とホタテが!

たんまり生牡蠣も頂いたことだし、今日はとことん牡蠣づくしでいこう!さて、〆のメニューは何にしようか…。

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