マジランは勘弁!3割の力でまったり走る"チンタランナー"になろう

■カジュアルなランスタイルは③つの軸で考える

様々なスタイルを楽しめるのは、カジュアルだからこそ。トレンドを取り入れつつも機能性に優れた、走り出したくなるコーディネート。あなたは、どこの街を走る?

ベスト¥15,000〈パタゴニア〉、Tシャツ¥9,000、ショーツ¥13,000〈ともにファンガレイ〉、ロングスリーブTシャツ¥8,000〈ニードルズ スポーツウェア〉、レギンス¥12,000、バッグ¥4,000〈ともにフーディニ〉、靴¥11,000〈アシックス〉

①ついでにショッピングならコレ!タウンユースなカジュアルランニングスタイル

トレーニングの帰り、そのまま食事やショッピングを楽しみたいならコレ。Tシャツの重ね着やベストで、カジュアル感を高めよう。

また、バッグはランニングの邪魔にならない身体にフィットする、収納力があるものをチョイスしよう。

パーカ¥9,400、ショーツ¥7,200〈ともにチャンピオン〉、靴¥24,000〈ニューバランス〉

②家の近所ならコレ!部屋着にも最適な着心地抜群のスウェットスタイル

着用感と快適性を求めるなら、元祖トレーニングウェアのスウェットを。運動時の体への追従性も抜群だ。

80〜90’Sリバイバルのトレンド感を踏襲したスタイル。伸縮性のあるスウェットならではの走りやすさは言わずもがな。リバースウェーブが特徴のチャンピオンであれば、激しい動きにも対応できる。

足元にNBを持ってくることで、一気にタウンユースな印象に。もちろん、NBならではのクッション性で長時間のランでも足への疲労は少ない。

マウンテンパーカ¥37,000、ダウンベスト¥20,000〈ともにザ・ノース・フェイス〉、Tシャツ¥22,000〈フィルメランジェ〉、ショーツ¥10,000〈ハイランドパーク〉、靴¥12,000〈リーボック クラシック〉

③ちょっとだけマジランならコレ!レトロ&ファンクショナルなスタイル

トレンドの80〜90’Sテイストを取り入れたスタイル。レトロなデザインとカラーリングで遊べば、テンションも上がる。多色使いがニクいスタイリングでレトロなスニーカーが印象を引き締める。

気合が燃え上がる紅の短パンでちょっとだけマジランしてみるのもあり?

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