
都内一流ホテル15件の豪華アメニティを徹底検証!
宿泊ゲストの特権のひとつが、ホテル選りすぐりのアメニティを使用できること。
使ったことのないブランドをトライアルできる機会でもあり、なかには日本でそこでしか使用できないブランドや別注品を置くホテルもある。
ここに並ぶ15のホテルのアメニティも、どれも一級品で持って帰りたくなるほど。
部屋でゆったり過ごすのがホテルの醍醐味ではあるけれど、バスタイム後、厳選のアメニティの良い香りでカラダを包むのも至福のときである。
バスルームにあのイントレチャートが!?
『ボッテガ・ヴェネタ』
マンダリン オリエンタル 東京
ゲストルームで提供しているアメニティは「Bottega Veneta」。このブランドのアメニティを提供しているのは世界でもここだけ。
イントレチャートを模したシックでエレガントなパッケージにも注目だ。
おなじみのイタリアの名門ブランドを採用『タスカン ソウル(サルヴァトーレフェラガモ)』
ホテルニューオータニ
プレミアムクラス『エグゼクティブハウス 禅』でのみ使用できるのが「TUSCAN SOUL」。
今年の秋に内容をリニューアルし、天然石からインスピレーションを受けた繊細で落ち着いた香りへとアップグレード。
スパから生まれたラグジュアリーオーガニックブランド『バンフォード』
パレスホテル東京
日本で唯一、スイート以上の客室で英国のスパブランド「bamford」を提供。
“オーガニックで環境にやさしいライフスタイルこそ、真のラグジュアリー”というブランドコンセプトが同ホテルの価値観と合致していたため採用になった。
ここだけのペイズリー柄が登場!
『エトロ』
フォーシーズンズホテル丸の内 東京
全室で「ETRO」を提供。デザインから香りまでが同ホテルだけの特別仕様。
オリジナルのペイズリー柄が施されたスタイリッシュなデザインに、背面には同ホテルのロゴがプリントされている。高級感のあるムスクの香りが特徴。
リフレッシュできる爽やかな香りが◎
『ジューン ジェイコブス』
グランド ハイアット 東京
3つのスイート以外の全室で米国のスパブランド「JUNE JACOBS」を提供。
日本未発売のシリーズを楽しむことができる。
キューカンバーとグリーンティのすっきりとした爽やかな香りに癒やされ、洗いあがりはさっぱりと気持ちがいい。
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