こんなの見たことある?レアパスタを使った未体験パスタ8選

レアパスタ⑤「牛テール肉のローマ風トマト煮込みのソース タリアテッレ」。季節などによりメニューは異なる。写真は一例

使われてるのはこのレアパスタ
「タリアテッレ」

イタリア北部の細長い平打ちロングパスタ。

日本では生パスタとして提供するレストランが多くメジャーになってきている。

濃厚なソースによく絡み、歯ごたえがあるのが特徴。イタリア語のTagliare(切る)から。中南部ではフェットゥチーネとも言われる。

レアパスタ⑥「北海道産ホッキ貝、マテ貝、白貝、しったか貝、あさり、ムール貝の生のり風味 ビゴリ」。季節などによりメニューは異なる。写真は一例

使われてるのはこのレアパスタ
「ビゴリ」

イタリア北部ヴェネト地方のチューブ型ロングパスタ。

一般的なスパゲッティより太く、日本のうどんよりは細い。パスタの表面がザラザラとしているので、シンプルなソースにもしっかりと絡む。

これらのレアパスタが食べられる店はこちら『ドーロ』

目の前で絞り出される「ビゴリ」は必食

『ナプレ』や『トルッキオ』で研鑽を積んだ、最上翔シェフが独立。

「ビゴリ」は、現在では生産数も少ない希少な道具を使い、実際に客席の横でパスタを絞り出してから、調理がスタートする。出来立てのパスタは、粉の香りと甘みがストレートに伝わる感動モノ。

お馴染の「タリアテッレ」も一味違う。通常1キロの粉に対して4個の卵を使うところ、こちらでは卵黄だけを25個使用。一見シンプルだが、実はスペシャルなこだわりを秘めているパスタが自慢だ。

インパクトある風味豊かなパスタとのバランスを考慮し、味わいのあるローマの定番料理に合わせたひと皿に。

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