
いつか部屋に欲しい!あの一流ホテル達のベッドはHOW MUCH?
全国の平均睡眠時間は8時間弱だそう。つまり、人生の3分の1は睡眠時間。日々の疲れを回復させるには快適な睡眠が必要不可欠なのだ。もちろん、ひとりでぐっすりと眠りたいときだけでなく、ふたりきりで特別な夜を過ごしたいときにも、上質な時間を演出してくれるのが、ベッドなのだ。
そこで今回は、最も上質なベッドとして真っ先に思い浮かぶ一流ホテルの一流ベッドを、もし購入するとしたらいくらなのか?調べてみた。 こんなホテルクオリティの極上ベッドが自宅にあれば毎晩快眠は保障される!
『ホテルニューオータニ』の
一流ベッドはHOW MUCH?!
エグゼクティブハウス 禅で使用
『ホテルニューオータニ』のスーパーラグジュアリールームのスイートで採用されているのは、日本ベッド社製のシルキーポケットマットレスだ。
こちらのスプリングは、通常採用されているものの約6倍の密度!そのポケットコイルスプリングを1200個以上内蔵する、世界唯一のマットレスである。これにより睡眠時の血液の循環が自然に保たれ、快適な寝心地を実現するのである。
さらに、通気性の高い素材でスプリングを包むことにより、マットレス内部は常に清潔な状態がキープされる。抗菌・防臭効果もパーフェクト!
そして、好みに合わせて3つの硬さから寝心地を選べるのも嬉しい。ハードは体格のしっかりした方に、レギュラーは最も標準的な寝心地、ソフトは横寝をされる方におすすめ。
このマットレスがあれば、快適な朝は約束されたも同然なのだ。
気になる値段は・・・¥248,400!!
※マットレス単体(キングサイズ)
『ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ』の一流ベッドはHOW MUCH?!
業界初のコンセプトベッドを導入
2013年春、フロアの改装時より導入されたのが、シーリー社と共同開発したオリジナルマットレス「ブラックレーベルby インターコンチネンタル東京ベイ」だ。
コンセプトは“清潔・健康・寝心地”。ポリジン社の銀イオン抗菌技術により微生物やバクテリアの繁殖を抑制し、“清潔”さを毎日キープ!
また、マイナスイオンシートをマットレス内部に採用しているので、ストレス解消やリラックス効果も期待でき、“健康”に配慮。
さらに、身体とマットレスとの間の不快な圧点を複合素材の組み合わせで緩和し、寝返りを抑えることで、極上の“寝心地”を追求している。コンセプトに違わぬ工夫が、細部にまで凝らされているのだ。
このマットレスは、テンピュール・シーリージャパンのホームページで購入することが可能。ホテルクラスの快適な睡眠を自宅で是非。
気になる値段は・・・¥432,000!!
※マットレス単体(キングサイズ)。
マットレス・ボトムセット(キングサイズ)は¥583,200。
この記事へのコメント
コメントはまだありません。