新婚有閑マダムの「本日もごきげんよう」 Vol.4

一つでも当てはまるとアウト?有閑マダムが語る「妻として選ばれない」女たち

表参道のカフェで周りで聞いた噂話に華を咲かせる新婚有閑マダムたち。
今回は彼女達が周りで見聞きした、残念な女性たちについて批評します。

<登場人物>
祥子34才:高校までインターナショナルスクール育ち。大学は渡米しUCLAを卒業し、親が経営する会社を手伝う。友人の紹介で知り合い結婚した旦那は、帰国子女で現在六本木勤務の外資金融のトレーダー。

香奈33才:東京港区生まれ港区育ち、聖心女子大卒後、六本木の大手弁護士事務所の秘書として働く。社内で知り合った3つ上の弁護士の旦那と社内結婚し退職。

美幸34才:神戸から大学で上京し慶應大学へ。卒業後は外資ラグジュアリーブランドの広報として働く。旦那は大学の同級生で大手ゼネコン会社の御曹司で、卒業して再会し、結婚。

愛子33才秘書。己の美しさを過信した女王様


香奈:愛子ちゃんってすごい美人なんだけど友達が少なくて残念な子がいるんだよね。とにかく昔から女王様気質で、ちょっとでも気に入らない事があるとすぐに機嫌が悪くなって、口を開けばワガママや悪口ばかりなんだよね。美人だから昔からモテてたみたいだけど、付き合っても全然続かないんだって。

美幸:いるいるそういう子!可愛いだけで今まで思い通りにやってこれたから、自分の武器は美しさで、これからもそれでやっていける自信がある子っているよね。経年劣化に気づいてないんだよね。

香奈:そうなの、その子も30過ぎて昔ほどの輝きは失ってると思う。周りが大人になって成長する中、愛子ちゃんだけ中身が成長してないのに、誰も指摘しないというか、怖くて出来ないんだよね。

祥子:自分が残念な女になっていることにすら気づかないのってなんか同情しちゃう。

智恵子32才大手メーカー勤務。専業主婦を斜めに見る女。

祥子:残念な子と言えば、同年代で仕事を頑張って活躍してる子ってすごく格好良いし魅力的だけど、どんなに可愛くて仕事をバリバリしていても、人の事を斜めから見る人には全然魅力を感じないよね。

私達、いわゆる「妻」になったじゃない?旦那のお金で遊んでるように見える私達に、「結局旦那がお金を持ってるから自分のじゃないよね」って。

香奈:分かる! 私達が平日ランチや習い事してるのを「何が楽しくてそんなことやってるの?」「生きてる目的ってなに?」みたいなこと言われたことある(笑)

美幸:でもそれって、別にその人に言われる筋合いなくない?色んな人がいるわけで、そういう風に感じたとしても、態度に出したり口に出したりしてるのこそ、逆に惨めだよね(笑)。

祥子:要は私達が癇に障るんだろうね(笑)。気持ちは分からなくはないけど、みっともないからそんなの態度出さなきゃいいのにって思う。自分の価値を下げちゃうだけなのにね。

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