貴方を虜にする魅惑のショコラ!東京7大ショコラティエ名鑑

これから寒くなる季節に、お気に入りのお酒とともにゆったりとした時間を持つ...それはまさに至極のひと時。
そこで、覚えておきたい人気ブランドのあの名品、人気のタブレット(板チョコ)等一挙にご紹介しよう!

今季限定の新作なども楽しめるため、気になる貴方はマメにお店でチェックしよう。

『ジャン=ポール・エヴァン』

厳しい審美眼と鋭い感性でショコラを作り続けるジャン=ポール・エヴァン。1986年にはフランスのMOF(フランス最優秀職人章)を受章し、不動の地位を得ている。

産地ごとのカカオの個性を食べ比べられるタブレットの詰め合わせギフトボックス「ボワットゥ タブレット」は6枚入/9枚入から選べる。ブランドロゴ入りの「コスタリカ」はオレンジピューレの爽やかな風味でおなじみの人気者。「エクアトゥル」(こちらもタブレット)はクリオロ種、ナシオナル種を使用した、エレガントな味わいが特徴的。

●ジャン=ポール・エヴァン 伊勢丹新宿本店
東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿本店B1
TEL:03-3352-1111
営業時間:10:30~20:00
http://www.jph-japon.co.jp/

鮮やかに飾られたボンボンチョコレートの数々はまさに芸術品そのもの

『カカオサンパカ』

スペイン王室御用達のショコラテリア。2009年の日本上陸以来、着実に人気を高めている。スパイスやハーブ、フルーツなどの独創的な使い方と個性的な味わいがその秘密。

ガリシア産のマロンペーストを練り込んだ栗型チョコ「カスターニャス」はリッチな風味。かつては王しか食べられなかった幻のカカオ・レアルクリオロ種を使った稀少な品は干しぶどうを思わせる風味の「ショコヌスコ」。バラとイチゴが香る「ロサス イ フレサス」は本国で人気No.1を誇る。

●カカオサンパカ 丸の内本店
東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内ブリックスクエア1F
TEL:03-3283-2238
営業時間:11:00~20:00
http://www.cacaosampaka.jp/home.html

※『アンリ・ルルー 東京ミッドタウン店』は、現在閉店しております。

2014年にはフランスのクラブ・デ・クロクール・ド・ショコラより3冠受賞するなどの実力派

『アンリ・ルルー』

ブルターニュ地方・キブロンで創業。アンリ・ルルーはショコラティエであり、世界で唯一のキャラメリエだ。ブルターニュの加塩バター入りの「C.B.S.」はあまりに有名。

最高級カカオの産地・ベネズエラ産の味わいを大切に作り上げた「ベネズエラ」、「ベネズエラ・レ」は2012年に日本初上陸した。「 C.B.S(塩バターキャラメル)」をショコラ・ノワールでコーティングした「C.B.S.」はシグネチャーアイテム。2011年の「サロン・デュ・ショコラ・パリ」でイノベーション賞を獲得したタブレットの「ユズマッチャ」は爽やかなハーモニーを楽しむことができる。

●アンリ・ルルー 東京ミッドタウン店
東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン ガレリアB1F
TEL:03-3479-9291
営業時間:11:00~21:00
http://www.henri-leroux.com/index.html

数多くの詰め合わせボックスもあり、ギフトとしても頼りになる

『ラ・メゾン・デュ・ショコラ』

1977年、創始者ロベール・ランクスにより、パリのフォーブル・サントノーレ通りから歴史が始まった最高級ショコラティエ。2012年よりニコラ・クロワゾーが新たにクリエーションの指揮を執る。

上品な苦味のあるプレーン・ダークガナッシュの「キト」。プレーンなミルクガナッシュムース入りの「ボエーム」。タブレットのおすすめは「アコソンボ(68%ダーク)」、ガーナ産カカオの芳醇な味わいが特徴的。

●ラ・メゾン・デュ・ショコラ 丸の内店
東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビルヂング1F
TEL:03-3201-6006
営業時間:11:00~20:00
http://www.lamaisonduchocolat.com/jp/

この記事へのコメント

Pencilコメントする

コメントはまだありません。

おすすめ記事

もどる
すすむ

東京カレンダーショッピング

もどる
すすむ

ロングヒット記事

もどる
すすむ
Appstore logo Googleplay logo