半額で行ける!一流店の2号店はお値打ちすぎて、行かなきゃ損レベル

※こちらの店舗は、現在閉店しております。

キッチンで腕を振るう植木将仁シェフ

同じフロア内に位置する本店とセカンドライン『ザ・フィフスフロア バイ マサ ウエキ』

エレベーターで5階に上がり、右手に進めば本店『レストランマサウエキ』、左手に進めばセカンドライン『ザ・フィフスフロアバイ マサ ウエキ』という造り。中央に位置する豪華な内装の個室は共通で利用可能だ。ふたつのレストランの料理は、すべて『レストラン マサウエキ』の客席から望めるオープンキッチンで、植木将仁シェフの手によって調理されるのが最大の魅力。

一般的に、系列店では別のシェフが調理することが多いが、2軒ともに植木シェフ自らがすべてを仕切っているのだ。「フランス料理のテクニックを使って、伝統野菜や日本の文化、四季のうつろいを世界に伝えること」を信条に、供される皿は日本に古くから伝わる“走り・旬・名残”をしっかりと投影している。カジュアルな価格設定でも、そのコンセプトはしっかりと健在。

コースは、6264円と8100円の2種類を展開。本店のコースに比べて、半分以下のカジュアルな価格設定であっても、そのコンセプトをしっかりと感じることができる。

食感も楽しい冷前菜。「函館産石ダコのコンフィ 天然みょうがとロックフォールアイス添え」

藁焼きにしているため、芳醇な香りが漂う。「シャラン産鴨むね肉のロースト 香茸と柚餅子のデュクセル添え 甘酒またたびソース」

アートのようなデザート。「洋梨・黒糖のフロマージュキュイ・ラヴェンダー・黒胡椒の泡・ヴァニラとブルーノワゼットのアイス」。料理はすべて¥6,264 のコースからの一例

本店はこちら……

『レストラン マサウエキ』

~フレンチの鬼才による和魂洋才~

植木将仁氏による、料理・空間ともにアートでモダンなガストロノミー。日本ならではの食材の使い方が実に巧み。ディナー¥17,280 ~

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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