恵比寿は夜だけじゃない!恵比寿×極うまランチ丼5選

フカヒレ姿入り煮込みかけごはん。姿入りを食べ終えた満足感は絶大。ほぐしたフカヒレを使う煮込みかけごはんも提供

『筑紫樓 恵比寿店』のフカヒレ姿入り煮込みかけごはん

1978年に恵比寿で創業して以来、フカヒレ料理の名店として広く知られる『筑紫樓』。スペシャリテの大フカヒレ姿煮込みを筆頭に、お刺身姿造り、ステーキなど魅惑の料理がメニューを飾る。

とはいえ、フカヒレは世界屈指の高級食材。つい懐具合との相談になるものの「自慢の味を手の届く範囲で」と店が位置づけるのがフカヒレ入り煮込みかけごはんだ。

料理長曰く「作り手ながら何度でも食べたくなる」という逸品、味の決め手は丸鶏を8時間煮込んだ白湯にある。フカヒレと白湯の餡と、ご飯の融合。もしかして、この食べ方がベスト? と思わせるほど記憶に残る味である。

フカヒレを白湯で煮込み、味付けは醤油や老酒などごくシンプル。それでも驚くほど滋味深い味

1階はテーブル席、2階は個室。フカヒレだけでなく四川料理をベースにした品々にも定評がある

ロコモコ 西洋わさびのテリヤキソース。ディナー限定のソースで、西洋わさびが食欲を刺激する。パテは160g、240g、320gからチョイス

本格派のハンバーグでワンランク上のロコモコに『Grillマッシュ』のロコモコ

ハワイアンに愛されるロコモコを、日本のハンバーグ専門店が作るとどうなるか。その答えを知りたければ、この店へ。

シンプルなスパイスで肉の旨みを引き出しながら、ふっくらと焼き上げたハンバーグにナイフを入れると、澄んだ肉汁がじゅわり。

オリジナルソースが肉とご飯の架け橋となり、見事な調和を図る。ここではB級グルメが超B級グルメとして鮮やかに生まれ変わるのだ。

国産牛と豚、和牛などの脂をベースに手ごねするパテ

シンプルながら落ちついた雰囲気。ハンバーグのほか牛リブロースのビフテキも看板メニュー

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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