『パークシティ大崎 オリーブテラス』は地方メシ天国だ!

※こちらの店舗は、現在閉店しております。

名古屋発! カレーうどんの名店の新業態が登場!
『若鯱家-beyond-』

カレーうどんで人気の『若鯱家』の新業態『若鯱家-beyond-』が初出店。もちろん、人気のカレーうどんもそろっているが、その先を行く名物になりそうなのが「土鍋カレーシチュー」(牛肉カレーシチュー¥1,700、野菜カレーシチュー¥1,100、豚肉カレーシチュー¥1,500、鶏肉カレーシチュー¥1,500)。

カレーうどんに使うまろやかなカレールウをベースに、トマトやブロッコリー、名古屋名物のきしめんなどを投入。そこに、各種類ごとに尾張牛やみかわ豚、三河赤鶏などが入る。これをライスやパンと合わせて食べる。新たなカレージャンルとしても注目だ。ランチはカレーうどんのセットで¥980などもあり。夜は、「名古屋クラウド唎き酒¥500」や焼酎などもそろう。食事に飲みにと、活用できる頼もしいお店だ。

店内はカレーの香ばしい香りが心地よい。手羽先や味噌カツなどの名古屋おつまみも充実している

※こちらの店舗は、現在閉店しております。

リーズナブルにお肉を楽しむ名古屋発の肉バル
『ニクバルダカラ』

名古屋で焼肉店などを展開している「AJドリームクリエイト」が東京に初進出。グループで黒毛牛一頭を買い付けているため、リーズナブルに提供することができる。「がっつり肉だけで満足してもらいたい」と潔く、メニューは肉が中心。たとえば、ステーキも希少部位が多数。100gあたり、ランプ¥990、しんしん¥1,390、みすじ¥1,590など。内蔵系にも強く、白せんまいの刺身¥490やガツキムチ¥490などの焼肉メニューもあり。

また、名物の「ローストビーフの盛り合わせ¥990」は、タンとハツという珍しい部位を使った一品。真空調理でじっくりと火を通すため、しっとりとした食感に仕上がり、コリコリした食感と合わせて、独自の味わいを醸し出している。ワインもグラスで¥390〜とリーズナブル。しっかり飲んで、食べても¥5,000以下で十分に楽しめる。もちろん、ランチもボリューム満点。ランチ、ディナーと使い勝手のいい、周辺住民にうれしいお店だ。

席数は70席とたっぷり。会社帰りに大人数で訪れたい

大崎駅から徒歩5分ほど。住所は北品川5-3-4、5、6、7番地の一部

今回は3店舗のみの紹介でしたが、この他にも『ALOHA TABLE waikiki』や駒沢の『ラ・ターブル・ド・コンマ』の小峰シェフの新業態『アロムヴェール』なども登場。しばらくは大崎でランチ難民にならなくて済みそうです。

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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