肉の新店リストに加えたい! 2015年話題の4店を総ざらい

東京では日々新たな飲食店がオープンしている。今回は、その中でも2015年にオープンしたステーキが自慢のお店をご紹介。オープンしたての最旬店をはじめ、すでに予約の取れない人気店などを総ざらい。記事を読んで、ピンときたらいますぐ予約が正解!

ワカヌイの新名物「骨付きラムロースト300g(¥3,500)」

あの人気店が東京タワーの麓に移転
『ワカヌイ グリルダイニング・バー東京』

東京の人気ステーキハウスといえば、必ず名前が挙がる『ワカヌイ グリルダイニング』。2011年にオープン。瞬く間に予約が取れなくなったこの名店が、芝公園へ移転してパワーアップしたことは肉ラヴァーにっとって今夏一番の朗報と言えるだろう。

炭火焼のラムチョップをアミューズに用意して肉食スイッチを入れるノリの良さや、ワカヌイファンが愛する肉料理の豪快さは、移転後も健在。さらに野菜料理や魚料理も充実させたのが特徴で、肉料理にも「骨付きラムもも肉のロースト」なる新メニューが登場。

バーコーナーやテラスから見える東京タワーの眺めも迫力で、気分は上がりっぱなし!である。

NZ産活グリーンマッセルの香草白ワイン蒸しは¥2,100とお得

骨付きサーロインプライムグレード〈アメリカ〉800g¥9,200

広尾の隠れ家ステーキハウス
『RUSTEAKS』

続いては、最初に紹介した『ワカヌイ グリルダイニング』出身のゼネラルマネージャーが6月にオープンさせた『RUSTEAKS』。こちらは、広尾と恵比寿の中間。明治通り沿いの地下に潜む、隠れ家的な穴場だ。

店内の熟成庫で4〜6週間熟成させたUSプライムグレードの牛肉は備長炭でふっくらと焼かれ、一度味わうとやみつきになる。

ステーキを引き立てる前菜の生牡蠣も名物で、その味の濃厚さは肉にも負けないほどだ。店内のシックな雰囲気も手伝って、大人の恋にもばっちり活用できそう。無論、個室も完備。いま、もっともホットなステーキハウス。ぜひ、訪れてもらいたい。

牡蠣盛り合わせ3種類のソース8個¥3,800

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