8/22,23開催!麻布十番納涼まつりの後にしっぽりできるバー6店

お酒は上質でオーセンティックなメニュー。ミモザ、モラン・プレスタージュ

『命乃水』

麻布十番の夜を語るなら知っておくべき老舗。90年代にオープン。店内は竹窓や掛け軸など和の装飾が施され、巷のバーとはひと味違った上品な落ち着きがある。

まだシガーが珍しかった時代の開店当初から様々な銘柄をそろえる店主、小野氏のこだわりはさすが。祭りの余韻は大人の酒とシガーでしっとり冷ましたい。

カウンターの奥行きは80cmを確保、チェアも男性客がゆったりできるほど大きなものが並ぶ

上品な門構えが印象的

自家製クレームブリュレ。注文が入ってからバーナーで表面を焼き上げるため、香ばしく、コーヒーとの相性も抜群

『ラテスト アザブジュウバン エスプレッソ&バー』

場所は同じだが、昼と夜でまったく違う店として営業する、麻布十番のなかでも“異色の存在”。

昼間は和菓子店『しろいくろ』、夜の7時からは、本格的なコーヒーやカクテル、旬の素材を使ったおばんざいが楽しめる『LATTEST』がオープンする。

『ストリーマーコーヒー』の豆を使用し、腕利きのバリスタが淹れるコーヒーをウィスキーのチェイサーとして楽しむ“ツウ”もいるのだとか。

ホットコーヒーにモルトのちょい足しがオススメだそう。食事前にサクッと1杯も、飲んだ帰りに立ち寄るのもありだ。

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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