ここに女子は誘われたい♡ 恋が進むホテルのバー4選

ザ・ペニンシュラ東京
『ピーター』

日比谷

バーで飲んでいるときに、あまり料金のことを気にしたくはないが、それでもやはり気になってしまうのが、人の心情というもの。

そういうとき、積極的に利用したいのがフリーフローやハッピーアワーといったシステム。『ザ・ペニンシュラ東京』の『Peter』も日曜〜木曜限定でハッピーアワーが開催されており、注目すべきはその料金システム。

スパークリングワインをはじめ、オリジナルカクテル、スタンダードカクテルなどが800円と安価な料金で楽しめる。このロケーションで、この空間で、サービスはなんら平常時と変わらない。

それでいて、お得に楽しめるとあれば、これもホテルバーの賢い使い方のひとつといえよう。女性同士で目一杯楽しむのもいいが、男女で利用するならばアペリティフ代わりに使う、というのもおすすめだ。

ハッピーアワーは日曜~木曜日の5:00PM ~8:00PMまで。モダンコンテンポラリーな空間で極上の一杯をお得に楽しめる。写真は、ハンフリー・ボガートが好んで飲んでいたというドランブイとジン、梅酒、クランベリージュースなどを合わせた「東京ジョー」

右が「ケイジャンPeterスタイルフライドポテト」。左は「ナチョス」※メニューは一例。

緑が多く配された空間で、気ままに泡酒タイム。セットで付くオードブルは季節ごとにメニューが変わる

ホテル椿山荘東京
『ル・ジャルダン』

江戸川橋

『ホテル椿山荘東京』の広大な庭園の中に建つロビーラウンジ『ル・ジャルダン』は、夜はバーづかいをするのが常連技。木々の緑が賑わう昼とはうってかわり、ジャズ(生演奏は金曜のみ)が流れる店内はぐっと大人の照明&客層に。

そんなシックな雰囲気でありながら、18:00~(L.O.20:30)のプレミアムシャンパンアワーではアルコールメニューが充実。ニコラ・フィアット等名門シャンパンがフリーフローなうえ、約100種ものカクテルを好きなだけ飲むことができる。デートなら入り口から一番遠い、ひと目のないソファ席が狙いめ!

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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