そのあとのキスもバカらしくなるくらい美味しい絶品ニンニク料理4選

ポイントは付け合わせ!?
『BLT STEAK GINZA』

6月、銀座に2店舗目をオープンするなど、飛ぶ鳥を落とす勢いを見せる『BLT STEAK』。こちらで、ステーキメニューを注文すると、付け合わせとしてついてくるのが、こちらのニンニク。

ほくほくに焼いた丸ごとニンニクは、そのまま食べるより、ナイフですくってステーキやパンに塗るために付け合わせの位置にある。ガブリとかぶり付きたい衝動を抑えて、ソース代わりにステーキに塗りたくり、塩を一振り。

一口食べれば、肉の味を引き立てる名脇役だということが理解できるはず。

ジンブーをW使いした“100”の意味を持つ鍋『レッサムフィリリ』

スパイス使いが特徴のネパール料理。なかでも滋養強壮効果が期待できるのが、チベットから伝わった「ギャコック(¥5,400)」だ。

グツグツと煮え立つ白濁したスープは、鶏肉をベースにニンニクの一種であるジンブーを丸ごと&スライス状で惜し気もなく投入し、1日かけて煮込んだもの。さらに、現地から取り寄せるスパイス(秘伝レシピのため非公開!)と何億年も前のヒマラヤの岩塩が入っている。スパイシーでありながらクセのないまろやかな味わいなので、気づけば大量にジンブーを摂取していることに。

具材は、スペアリブ、手羽元、根菜類など実に多彩。「ギャコック」には100という意味があり、スパイスや食材を含め100種の素材が詰まっているのだ。食べ終えると、体温が2~3℃上がったのでは?と思うほど即効性が高い。

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

この記事へのコメント

Pencilコメントする

コメントはまだありません。

おすすめ記事

もどる
すすむ

東京カレンダーショッピング

もどる
すすむ

ロングヒット記事

もどる
すすむ
Appstore logo Googleplay logo