「私が洗うね♡」と彼女に腕まくりさせる洗剤とは?

お皿洗いがスイートタイム
抜かりない男は洗剤も甘く

せっかく彼女に手料理をご馳走しようというのなら、その時間を素晴らしいものにと願うのは当然。いつもは放ったらかしの部屋の掃除はもちろん、飾る花の色遣いにまでこだわって万全を期するだろう。しかし物事には盲点がある。

イタリア、カラブリア地方で採れたベルガモットを使用。エネルギッシュな香りがキッチンに広がる。エレガントな見た目なので、インテリアとしても機能する

たとえば、食後に彼女が気を利かせて「私が洗うね♡」と台所に立ったとする。そこで使用するのが、毒々しい色彩のケミカルな中性洗剤だったらどーよ? 強烈な生活感に、一気に現実に引き戻されてしまうはずだ。

せっかく積み上げてきた、ここまでのムードも一瞬にして台無しに。そんな致命的落とし穴にはまらないよう、TOKYO GENTSの皆様に知っておいてもらいたいのが「アスティエ・ド・ヴィラット」の食器用洗剤だ。

紹介したベルガモットの他にセージ、黒コショウ、杉(サイプレス)の3 つの香りがある。食器用洗剤500ml 各¥2,000 プレート¥16,000〈ともにアスティ

男性2人組が創業したパリ唯一の製陶ブランドが作り出した洗剤は、伊カラブリア地方のベルガモットから精製した、100%天然のエッセンシャル・オイルを含有。爽やかな香りはもちろん、黄金色の輝きと金縁ラベルのデザインは、まるでソーテルヌのよう。

食器洗いをしつつも、再び夢の世界へと導いてくれること間違いなし。終わりよければすべてよし。“ウチにおいでよ作戦”、最後の仕上げにぜひ。

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