編集長オーツキの 磨け、バカ舌! 学べ、オトナの遊び Vol.1

窯焼きピザの概念が変わる!
ホテルでいただく、もっちりピザ

知らなきゃ行けない、マンダリンオリエンタル東京のピザのカウンター。
侮っていたら、それはとんでもなく美味だった…。

curated by
大槻 篤

ピザはデブるから一か月に一度、と心に誓っているにも関わらず、早くも食べたくなってしまった…。そんなピザに出会ってしまったのが『マンダリンオリエンタル東京』の『KESHIKI』の中ににある、ピザカウンター『ピッツァバーON38TH』。

実はピザ窯自体はオープン時からあったそうで、9年たった今、現体制になってから使用しているということらしい。知らんかった。

で、ピザ。こだわりぬいたオーガニック小麦(もちろんイタリア産)を使用し、これを丁寧にコネコネ。写真はシェフのダニエレ・カーソンさんなのですが、ローマのピザはとにかく丁寧! と、尋常じゃないほどコネコネしておりました。

で、釜に入れて数分。ほっかほかのピザの出来上がり―、と思いきや、なんかトーストのようなものが。

トラビッツィーノと呼ばれる、ローマではよく食べられるストリートフード。

これが今まで食べたことがないのが悔しいくらい、とてつもなく美味しい。

見た目はヘビーだが、軽々ぺろり。

で、いよいよディアボラと名付けられた、シェフお勧めの一枚。
トマトは日本全国を回って厳選したそうでとても甘い!

それにモッツアレラのクリーミーさと、焼かずに載せたサラミが相まって……
とても美味しゅういただきました。

この2枚で4700円(税・サ別)なり!
もう一枚いっても7000円くらいだから、
ふたりで来ても十二分!

行くときは予約を忘れずに―!

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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