流行るお店の理由 Vol.5

フランスの風を運ぶ
真のネオ・ビストロ。

パリで愛される話題のネオ・ビストロが銀座へ進出。
日本人の知らない新たなフレンチが教えてくれるものとは?

ル ブール ノワゼット トウキョウ

Le Beurre Noisette TOKYO

このニュースを聞けばパリジャンもパリジェンヌもきっと驚くに違いない。パリの15区で一躍人気となった店『ル・ブール・ノワゼット』が、なんと東京へ上陸したのだ。今、パリで最も評判で、昼夜問わず客足の絶えない同店は、ネオ・ビストロブームを牽引するパリでも指折りの店。かのフィガロスコープ誌が2008年度、「パリ最高のネオ・ビストロ」特集で、2位に選んだことでも、その実力は実証済みだ。

しかも、パリ本店を仕切るティエリー・ブランキ氏が生み出したスペシャリテは、レシピそのままに供されるというから嬉しいではないか。シャラン産鴨肉のロティとパイで包んだフォアグラのひと皿は、鴨の腿肉、豚の喉肉、背脂などを加え味に深みを引き出す。さらに別添のサラダと絡めて味わうと、ポルト酒を利かせたソースと重なり、濃厚な肉の旨みが驚くほど爽快な味に変化する。

東京店のシェフ、梶原忠氏は言う。「この独創的な発想こそ、ネオ・ビストロの醍醐味。グランメゾンさながらの技で楽しませつつ価格はあくまで良心的に、です」。

そう、ネオ・ビストロとは“高い、堅苦しい”という概念を覆すフレンチの新たな幕開け。ワイン片手に頬張る客の笑顔を見れば、愛される理由は明快だ。

左.スペシャリテのフランス産鴨胸肉のロティ 腿肉とフォアグラのパイ包み焼き

右.秋のフルーツとキャラメルクリームのミルフィーユ。料理はすべて¥5,000のディナーコースより

リニューアルオープンした銀座三越の12階でもひと際人気


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