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  • 【10/9まで六本木で限定開催】世界中で愛されるシャンパーニュを「音楽」とともに楽しもう

    シャンパーニュの王様と呼ばれるなど、各国のセレブリティからも愛されている最高峰のシャンパーニュ「クリュッグ」が、「クリュッグ エコーズ 限定ギフトボックス」を10月中旬より数量限定発売。

    また、シャンパーニュと音楽とのペアリングを楽しめるイベント「KRUG STUDIO」を、10⽉9⽇(⽉・祝)まで、六本⽊ヒルズ⼤屋根プラザで開催中だ。

    “没⼊型サウンド体験ポップアップイベント”と謳う、イベントの中身とは?


    ◆◆特設サイトにて詳細をチェック! >>>>

    シャンパーニュと音楽のペアリングを体験できる!没⼊型サウンド体験「KRUG STUDIO」

    クリュッグは1843年の創業以来、「⾳が味覚に与える影響」を研究するシャンパーニュメゾンだ。

    そんなメゾンが立ち上げたプロジェクトが、「KRUG ECHOES(クリュッグエコー)」。

    ⾳⾊と味わいは共鳴すると考え、クリュッグと⾳楽のペアリングによって⽣み出される化学反応を楽しもうというプロジェクトだ。

    そして本年「KRUG ECHOES」を発信する使命を担ったのが、クリュッグを愛し世界各地で活躍する5名のアーティスト。

    「KRUG ECHOES」に参加したアーティスト5名と、クリュッグの最高醸造責任者ジュリー・カヴィル(写真右から2番目)


    彼らはメゾンに招かれ、クリュッグのセラーマスターであるジュリー・カヴィルとテイスティングを重ね、互いの技術や感覚を共有しながら⾳を紡ぎ、「クリュッグ グランド・キュヴェ 171 エディション」と「クリュッグ ロゼ 27 エディション」のための特別な楽曲を完成させた。

    この特別な楽曲をポップアップブースで聴きながら、クリュッグ シャンパーニュとのミュージックペアリングを楽しめるのが、「KRUG STUDIO」だ。

    そこで今回のプロジェクトメンバーのひとりで、ヴァイオリニストの宮本笑里さんに、「KRUG STUDIO」の楽しみ方について聞いた。

    14歳でドイツ学⽣⾳楽コンクールデュッセルドルフ第⼀位⼊賞。その後は、⼩澤征爾⾳楽塾、NHK交響楽団などに参加し、07年「smile」でアルバムデビュー。様々なテレビ番組、CMにも出演するなど幅広く活動中。2022年7⽉デビュー15周年を迎え、7⽉20⽇には15周年記念アルバム「classique deux」をリリース。2023年11⽉から⼤阪・東京・愛知にて「宮本笑⾥リサイタルツアー2023」を開催する


    「クリュッグは、世界中で愛される大変華やかな存在であり、長い間人々のお祝いの席にあがることの多かった喜びと祝福の飲み物です。

    そんなシャンパーニュと音楽をつなげることにより、得られるものは大きいと確信し、本プロジェクトに参加させていただきました。

    音と味は、それぞれよく似たところがあり、どちらもとても儚く尊いものです。

    誰かを喜ばせるそのほんの一瞬の感覚が、どうかその人の永遠の喜びとして記憶されますようにと願われ、そのためのあらゆる労力と工夫を惜しまれないことが共通しているように感じるんです。

    実際に楽曲を作る際には、メゾンへ訪れ、お話を聞き、近くで触れることが出来ました。とても幸せな時間でした」(宮本さん)


    「今回、2種類の特別なシャンパーニュをテーマに楽曲を制作しました。

    1本目の『クリュッグ グランド・キュヴェ 171 エディション』は、すべてがエレガントで上質な味わい。終始うっとりしてしまうような香りも特長ですね。個人的には、ショコラとの相性も良くて自宅でもペアリングを楽しみました。

    続いて『クリュッグ ロゼ 27 エディション』は上品さと、奥深い味わいが印象的。お料理にも大変よく合う一本だと思います。夢のようなごちそうと素敵な音楽で、より一層こころを豊かにしてくれるでしょう。

    これらのイメージを持ちながら、Mr.Roneの生み出す世界観をベースに、オーケストラのようで時にソリストの役目も果たせたらと思い、バイオリンのメロディを考えました。

    グラスに透き通る美しい姿。やわらかな泡と、優しい香り。

    長い時間をかけて職人の皆様によって磨かれてきた芸術品を、音色で表現できたらと思い演奏させていただきました」(宮本さん)

    10月中旬より数量限定発売の「クリュッグ エコーズ 限定ギフトボックス」。左から「クリュッグ グランド・キュヴェ 171 エディション」44,990円、「クリュッグ ロゼ 27 エディション」64,460円


    実際に曲を聞いてみると、「クリュッグ グランド・キュヴェ 171 エディション」の楽曲は、創業者ヨーゼフ・クリュッグ氏の夢を毎年実現する寛⼤さを表現するために、⾳を何層にも重ねるよう構成を⼯夫され、花⽕のようなクレッシェンドで華々しいフィナーレを迎える。

    ⼀⽅、「クリュッグ ロゼ 27 エディション」の楽曲は、シャンパーニュの快活さ、壮⼤さ、⼤胆さを表現するために、まるで⼩編成のオーケストラのように、質感と技巧のバランスを⾒事に調和させている。

    「人生を鮮やかにしてくれる一杯を楽しむ。そんな記憶や時間が、そして文化が、この先もずっと残り、大切にされ続けることを心から願っています。

    『KRUG STUDIO』に足を運び、音楽とのペアリングをお楽しみください」(宮本さん)

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