死ぬまでに一度は絶対食べたいオムレツはこれだ!

グリュイエールチーズ入りスフレオムレツ

このビジュアル。熱々、フワフワでトロ~ッ。「グリュイエールチーズ入りスフレオムレツ」は卵を角が立つほど泡立てて焼く。

その手の本家ともいえるのがフランス、モンサンミッシェルの修道院そばにある『ラ・メール・プラール』の巨大オムレツである。世界遺産と並び称される名物料理は記念撮影をして1回食べたら気が済んでしまう。

が、こちらのオムレツはむしろ、食べたが最後、常に頭から離れず、また注文するために店を訪れてしまうほど常習性がある。

ひとつのメニューについて、ついつい語りすぎてしまったが、オムレツだけではない。北海道産の仔羊という高級食材を使用するクスクスにしろ、フレンチ・ラヴァーを熱く興奮させる料理が多すぎるのだ、この店は。

ずっと高級フレンチをやってきた市川知志オーナーシェフが本丸の『シェ・トモ』を白金のこの場所から銀座に移し、跡地をこのビストロに変え、太田圭二さんをシェフに据えた。
太田さんが心懸けるは本場そのものというよりは、日本人が食べやすい味。また、内装はオーストラリアの線路の枕木だった古材を使うなどして、夜に相応しいムードに。よりワインが美味しく飲める環境になっているというわけだ。

大人がビストロに求めるものが、すべてこの店にはある。

テリーヌ、サラダ、温野菜など 無農薬野菜盛り合わせ。この1皿に約20種の野菜が入っている

右.数種の肉をブロシェットにしたクスクスロワイヤル(2人前)。仔羊、鶏、手作りチョリソー入り 左上.太田圭二シェフのほのぼのとした人柄が優しい味を生む 左下.太田圭二シェフ

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