金曜美女劇場 Vol.168

可愛すぎる元“キャッチャー”。夢を叶えるために23歳で上京してきて…

はんなりと話す関西弁が魅力的。

モデルとして活躍する美女の数奇な人生に迫る。

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写真をクリックすると、折目真衣さん撮りおろしフォトグラビアが多数ご覧いただけます!

美しすぎる高身長ガール


折目真衣さん、28歳。

ご覧の通り、見事な美脚が印象的な美女である。

アンニュイな表情


現在モデルとして活躍中の真衣さんは、幼少期を大阪で過ごした。

「心斎橋や道頓堀などにも自転車で行ける距離の、いわゆる『THE・大阪』という感じの街で育ちました。

幼い頃から運動が大好きで…。特に、キックベースボールに魅了されて、地元のジュニアチームに所属していました」

チーム所属後、すぐにキャッチャーとして頭角を現し、小学2年生の頃には高学年の選手に混ざって試合に参加するようになっていた。

中学進学後は、ソフトボールに転向するが、そこでも中核メンバーとして活躍する。

「地元の学生大会で毎回1位をとるような強豪チームに所属していたので、求められるレベルも高く、毎日必死に練習していましたね」

高校進学と同時に、今度はテニス部に転向。

ここでも週5日の厳しい活動に全力で邁進し、スポーツ一色の日々だった。

そんな彼女の人生が一変したのは、大学に入ってから。

当時、大阪府内の大学で、英語やフランス語などの語学を学んでいた真衣さん。

「大学1年生の終わりに友達と関西コレクション(10代女性向けの大型ファッションショー)を見に行ったときに、芸能事務所の方に『モデルの仕事に興味ない?』って、スカウトされたんです」

大人っぽい眼差しにドキッとする


これまでスポーツ三昧の日々を過ごしていた真衣さんは、自分が芸能界に入ることなど思ってもみなかったという。

「ただ、スカウトされたことがきっかけで、子どもの頃から“モーニング娘。”さんが好きで、ダンスを真似して踊ってみたり、3個上の姉が読んでいた女性ファッション誌のモデルさんに憧れたりしていたことを思い出したんです」

しかし、慎重な真衣さんは、スカウトされてもすぐに芸能界に入るようなことはしなかった。

1年間は「本当に芸能活動がしたいのか」と自問自答を続けたという。

「1年が経った頃、ちょうど就活シーズンに突入したこともあり、改めて自分の将来について考えてみたんです。

その時に『やっぱり私は芸能のお仕事に挑戦したい』と思ったので、関西コレクションの会場でスカウトをしてくださった方に、自分から連絡しました」

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