東京から1時間ちょっとのバケーション!逗子・葉山で美食を愉しむショートトリップを

3.【まるで海外のリゾート気分】大人の週末に最適な「マリブホテル」
『マリブファーム 逗子マリーナ』

前菜とメインをチョイスするランチセット3,900円。名物の「スパイシービーフバーガー」は+800円


マリーナの風が心地よいレストランで贅沢なひとときを


開店前からここを目指して、人が並ぶという人気ぶり。2020年にオープンした『マリブファーム』の開放感は相当だ。

ルーツは、LA屈指の美しい海岸線を持つマリブでセレブたちに愛されてきた同名のレストランにある。

本国と同じデザイナーが監修したインテリアは、ウッドやファブリックなど素材感を重視しながらヴィンテージ感をプラスした西海岸テイスト。

店内は本店を模したウッディで温かみのあるデザイン。サッシを全開にすればテラスと一体になる


宿泊客限定の朝食にはじまりアラカルト中心のディナーまで1日を通して営業しているが、初めて訪れるなら海外のビーチリゾートにいるような非日常を感じられるランチタイムがオススメだ。

店前には水盤が広がり、目にも涼しげ。その水盤の水面と目線が同じになるようなウォーターテラス席も人気。上質さとカジュアルさを併せ持った心地よさは、LAの本店と変わらない


風に揺れるヤシ並木越しにマリーナの高級クルーザーやヨットが望め、テラスの水盤から海と空までブルーのグラデーションが自然につながる。天気がよければ富士山まで見渡せるという。

ランチは前菜とメインをチョイスするプリフィクススタイルで、本国同様、地元の食材や環境に配慮した食材を使用。

オーナーシェフ、ヘレン・ヘンダーソンが大切にしてきた「フレッシュ、オーガニック、ローカル」のコンセプトから広がる『マリブファーム』のエッセンスを、優雅に楽しんで。



レストランで食事の後は、宿泊の計画もたてておきたいもの、そんな時には「リビエラ逗子マリーナ」の最奥に位置するスモールラグジュアリーホテル「マリブホテル」がオススメだ。

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