食のプロのスマホに入っている逸品8選!強烈に記憶に残る名店はここ!


プライベートでも、日々グルメの発掘にいそしむ東京カレンダー編集部員。

そんな我々が本気で感動して、個人的に写真におさめた、胸躍る一品をご紹介!



※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。

東京カレンダーアプリのプレミアム会員になれば、発売中の最新号を電子書籍で今すぐご覧いただけます!「大人を満たす映えるグルメ」があるデートレストランをご紹介!アプリのダウンロードはこちらから。

1.『銀座 kappou ukai 肉匠』の「プレゼンテーション」


“うかい”が、新しい挑戦をすると聞いて伺った『銀座 kappou ukai 肉匠』。コース冒頭で、豪華食材のプレゼンテーションが。

思わずスマホを構えてしまう圧倒的絵力。鯛にアワビに、車エビ、そして春の旬の食材。

その夜が上質に終わることを予感させるおもてなしに、お肉が出る前からノックダウンしたのだった。

大人をしっかり満たす「うかい」の新しき提案に高まらざるを得ない


銀座らしい大人で上品な空間。

先日、某有名俳優を撮影したが、思いのほかスムーズに完了。内装って大事なんだと改めて実感。


ディナーを頂いた後、奥のティーカウンターに移動してのスイーツタイム。

どらやきは、なんとその場でつくる出来立て仕様!


45歳、今号制作にあたり、改めて「大人映え」に開眼。ひさしぶりに始めるゴルフとかも、ガンガンSNSにあげていこうかと!


『レストラン検索』のご利用はこちら>>

2.『ニュー松坂 六本木店』の「和牛サーロインの炙り寿司」


知人に「東カレっぽい店がオープンしたので行きません?」と誘われ、伺った『ニュー松坂 六本木店』

席につくなり、カウンターの向こうに我らが東京タワー。これは名店の予感と期待を高めていると一品目から和牛の炙り鮨。

キャンプ好きの私に火は格好の被写体。思わずカシャリとなったわけです。

極上の牛脂が爆ぜる美しき火花に、撮影意欲を掻きたてられる


「GEMS 六本木」の7階というロケーションからは港区の夜景が一望できる。

ウッドを基調としたスタイリッシュな店内も映える。


松阪牛などの和牛はもちろん弩級の魚介や野菜たちが目前で焼かれる。

その奥で煌めく東京タワーを狙うならカウンターの右奥で!


昨今SUVを購入し、アウトドアにハマり気味。キヤノンの一眼で子どもたちと美食を撮影する45歳。そろそろSNSにアップしよう!

3.『鮨 心白』の「数の子」


圧巻の品数と豊富な日本酒、そしてリーズナブルさで予約1年待ちとも言われる『鮨 心白』さん。

食事はゆっくりとりたい欧州気質なので、4時間近い鮨の宴は至福でしかない。

海苔の形状も芸術的な数の子は目を引いたひと品。味もさることながら、見目麗しきお料理の連打に心も潤います。

計算されつくされた三位一体のバランスに、日本の美意識を垣間見る


ひと品目は牡蠣。滑らかな口当たりにうっとりしつつ、酸味のあるジュレが食欲を刺激。

クラフトビール「梅錦」が進んでしまう。


恵比寿駅から徒歩10分弱。看板はなく、ライトアップされた扉が印象的。

腹ごなしに自宅まで30分ちょい、歩いて帰りました(笑)


海外旅行ができない分、食遠征にハマり中。静岡、富山、岐阜、京都……日本の味覚は奥深い。風景写真の腕も磨こうかしら。

4.『焼肉割烹 双』の「サーロインのトロタク」


あの“ふたご”の焼肉割烹店『焼肉割烹 双』

一斉スタートで始まるコースは肉の最上位部位を、ユッケ、刺し、焼き、出汁で、とあらゆる角度から食べさせてくれ、その数なんと20品!

中盤に登場した「サーロインのトロタク」は手巻き風で。片手で撮影の割にはよく撮れた、と我ながら満足な一枚。

焼肉割烹で、縦横無尽な肉とワインの応酬に大満足した一夜


コースが始まる前には、この日使用する“お肉見せ”も。

こちらは、しっかりポートレートモードで。写真の巧さと早さには多少自信あり。


場所は麻布十番の某会員制鮨店の跡地。重厚感のある引き戸。

設えのいいカウンターと間のいい接客で、束の間のご褒美となった。


Twitterもインスタも10年選手。今回、インフルエンサーの方々に話を聞き、自分もフォロワー倍増に向けPDCAを回そうと決心した。

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