映える店12選!グルメインフルエンサーに学ぶSNS映えの極意とは

料理人の写真をトップに配置&毎日2投稿でフォロワーをゲット!


料理人を主役にした投稿が印象的なShukiさん(インスタアカウント名:@66shukiTikTokアカウント名:@66shuki)。

今回ご紹介している4人の中で、唯一、飲食業やマーケティングに関わりのない会社員だ。

だが、投稿の熱はすごい!

「1日2投稿を3年間継続して、今に至ります。

現在、平日は浜松にいるので、週末に東京や全国を食べ歩いて朝夜に投稿しています。

インスタがメインですが、最近はTikTokの方でも動画をあげていて、若いフォロワーが増えていますね」

1日2投稿とは、なかなかの頻度。さて、そんなShukiさんの『映える』グルメは?


7.美男美女兄弟が営む肉割烹!『肉料理かなえ』@京都


Shukiさんが、京都帰省時に定期訪問するというのが『肉料理かなえ』。

美人女将とお兄さんが繰り出す肉料理は、肉刺し、焼き物、煮込みと肉を多岐にわたり楽しめる構成で、最後まで美味しく楽しい!と太鼓判。

「行くたびに美味しくなって毎回大満足です」


8.店主・戸高さんは毎度スマイル炸裂!『食堂とだか』@五反田


五反田の言わずと知れた大人気店。

「安くて美味しくて楽しい!が凝縮された最高の空間。いつも店を出る頃には腹パン!何より戸高さんの人柄が最高です」


9.全国の鮨通が集う札幌屈指の名店『鮨一幸』@北海道


札幌にある、二ツ星の鮨店。

「店主の工藤順也さんの所作、全てがカッコいいです。空間、素材、技術、鮨への想いが素晴らしく、心が動く鮨だと思います!」

会社員生活だけでは実現しなかった、刺激的な出会いが魅力!

Shukiさんは「毎日投稿すれば、フォロワーは確実に伸びる」と語る。

しかし、会社員として働きながらSNSの投稿を毎日続けるためには、相当の努力が必要だ。彼を駆り立てる原動力とは?

「普段の仕事では決して出会えない人たちに出会えるのが本当に楽しいです。

SNSのグルメを通して知り合った人たちと食事に行くことが多いのですが、経営者から学生まで、本当に幅広い人たちがいますね」

投稿を見ると、料理人の写真をトップにしていることが多い。そこには彼なりの思いがあった。

「好きな店を思い浮かべると、まず浮かぶのがシェフの顔。彼らはお店そのものですから、僕はその雰囲気を伝えていきたいんです。

何しろ僕は、純粋にグルメがめっちゃ好きで。最高の趣味なので投稿はワクワクする瞬間なんです」

SNSは人生を豊かにできる、便利で有用なツールでもあるようだ。

【How to Post】
カメラ:[写真]Google Pixl 6Pro、[動画]iPhone 13 Pro Max
加工アプリ:VUE(動画)
投稿時間:10:00〜12:00
お店を訪れる際 、大事にしているのは「その場を誰よりも楽しむこと」。そのためにも撮影は瞬時に行う。フォロワー増を目指す場合は、インサイトの確認は必須。数値の傾向を把握することが大事。

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