絶対食べに行きたい！お洒落で話題性抜群な、中目黒の“手土産スイーツ”4選！(1/2)[東京カレンダー

手土産を選ぶとき、もちろん老舗の菓子も良いけれど、できればセンスを見せつつ、人と被ることも極力避けたい。

だから、「お洒落さ」と「目新しさ」をつい追求してしまう。

中目黒のスイーツ店なら、その両方のツボを押さえた、話題性抜群の逸品ぞろい。

お花見散歩のついでに、足を運んでみよう！

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1．『green bean to bar CHOCOLATE 中目黒本店』の「エクレア」

世界が注目する究極の手作りチョコを、キュートなエクレアで味わう

カカオ豆からチョコレートになるまでの全工程を一貫して手作業で行う、日本発のBean to Bar チョコレート専門店『green bean to bar CHOCOLATE 中目黒本店』。

世界各地の農園から豆を直輸入し、店内の工房（ガラス越しに見学可）で製造するチョコレートは、海外で賞を多数受賞し世界中から称賛されている。

チョコレートケーキの中で一番人気の「エクレア」540円は、つい写真を撮りたくなる愛らしい見た目でありながら本格的な味わい。

チョコレートのクリームは濃厚で、間に板チョコが挟まり、パリッとしてなめらかな口溶けも良い。上質なチョコレートの余韻も堪能できる。

隠し味の塩キャラメルが絶妙に効いており、男女問わず、贈って喜ばれるスイーツだ。

同店でもうひとつの人気手土産は、バーの「ギフトボックス」3,800円。

北米最大のBean to Barの祭典で受賞した2種がセット。

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2．『& OIMO TOKYO CAFE 中目黒店』の「蜜芋テリーヌショコラ」

熟成＆炭火焼されたスイートポテトと、最高級のテリーヌショコラが絡み合う

2021年にオープンした、熟成炭火焼き蜜芋専門店『& OIMO TOKYO CAFE 中目黒店』。

ECで爆発的に売れている「蜜芋バスクチーズケーキ」（3,780円）が話題を呼んだが、今注目なのが最新作「蜜芋テリーヌショコラ」（4,644円）だ。

ボトムには、種子島産の蜜芋をベースにしたスイートポテトを。

トップには、フルーティなイタクジャと世界一の受賞歴もあるマラカイボ65％のクーベルチュールチョコレートをブレンドして焼き上げたテリーヌショコラを使用する。

美しく照り輝く2層の断面に、素材の美味しさが凝縮。商品は冷凍状態で手渡され、解凍具合ではアイスケーキのような味わいも楽しめる。