ビリッと辛くてしみじみ旨いトマト火鍋!ユニークな激辛料理がクセになる人気店

「黄色トマトの火鍋」7,000円(2人前)


今までの常識を覆す、唯一無二の火鍋で美味しく美しく!


「内モンゴルでよく食べている黄色いトマトと、黄色い唐辛子を合わせて作った特製醤が、この鍋のベースです」。

そう朝保(バオ)さんが話す最新作が、ご覧の“黄色い火鍋”だ。

トマトは希少な内モンゴル産、しかもオーガニックというこだわりよう。鍋のスープも、この黄色いトマト醤と水のみでシンプルに仕上げる。

だが、肉には味の濃いマトンを用いるほか、マトンの肉団子や白菜、豆苗など多様な具の旨みが煮込むほどにスープへと滲み出て、味わいが豊かに変化。

口にすれば、最初に優しい甘みと酸味が広がり、後から爽やかな辛さが追いかけてくる!

トマトに豊富に含まれるリコピンで美肌効果も抜群だ。

3〜4人でも十分楽しめる圧巻のボリューム


鍋の具は、羊ロース、肉団子、魚団子、しいたけ、茶エノキ茸、白菜、豆苗、キクラゲ、春菊、ほうれん草、プチトマト、サツマイモ。

日本のしゃぶしゃぶのように少しずつ入れるのではなく、一気に投入するのが現地のスタイルだ。

小麦粉と水のみで作った特注麺を使用


〆は“トマトソース”と相性抜群なオリジナル麺で!


鍋を食べ終えたら〆の麺が登場。

生のまま鍋に入れて、適度な柔らかさになるまで茹でる。

とろみのついたトマトスープを絡めれば、まるでパスタのような味わいに!

店主の朝保(バオ)さん


激辛メニューは紹介した以外にも、「パクチー入り辛いサラダ」「激辛羊キノコ炒め」など実にバラエティ豊か。

辛さはしっかり効かせつつも、添加物をいっさい使わないので食後感も良好だ。

店主の思いが詰まった激辛料理の数々を、新橋の“小さなモンゴル”でぜひ体験してみてほしい。

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