上質なワインを破格で楽しめる新店が青山に誕生!フードも充実で1人飲みにもぴったり

ワイン好きなら「こんな店が欲しかった!」と思う新店が、青山に登場した。

生産者にこだわった上質なワインを破格で楽しめて、本格的なフードも楽しむことができるワインショップ併設型のワインバーだ。



※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。

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非日常感に浸れる空間は、「グランド ハイアット」など、アジア圏の星付きホテルのデザインを多く手がける谷山直義氏によるもの


「セラードア」とは「ワイナリーに併設された試飲直売所」を指す言葉。

ワインインポーターのジェロボーム株式会社が南青山に開いた『Cellar Door Aoyama』は、そんな「セラードア」のような体験ができる場所だ。

「ワインの造り手と飲み手とが、ここを介して互いをもっと近くに感じられるように」という思いからオープンに至ったという。


ショップには、厳選した家族経営のワイナリーによる約4,000本のワインがひしめく。

シンプルモダンなロゴが印象的なエントランス


エントランスの先にはまず、卓越した知識を持つスタッフがワイン選びをサポートしてくれるショップ『ザ・ブティック』。そしてその奥に、それらを実際に味わえるワインバー『ザ・サロン』が。

モノトーンで統一された空間には、ホテルのバーを思わせる美意識が貫かれている。

ワインバーではあるが「営業するからには、ワインと調和するしっかりとした料理を」と、アペタイザーからメインディッシュまで幅広いメニューがそろう。


アルザスの白と合わせたい「フレンチフライ“CDA”スタイル ライムアイオリ」990円や、季節の有機野菜やフルーツ、鶏むね肉のコンフィを使った「セミドライトマト、キヌア、冬野菜のサラダ」1,540円は定番メニュー。


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「蝦夷鹿のロースト ソースボルドレーズ」3,300円は、レストランクオリティのメインディッシュ。

牛の髄と鹿のジュを使ったリッチなソースに、アクセントの生胡椒を添えて。

歴史ある名産地・シャトーヌフ・デュ・パプの名門「シャトー・ド・ボーカステル」の希少な一本も74,800円でいただける


ワインをこよなく愛するシェフ・緒方啓介さんによる料理は、奥行きある味わいが魅力だ。

インポーター直営だけに、価格設定は実にリーズナブル。ショップの小売価格と同じ値段でボトルワインを味わえるので、ワインの愉しみ方が一層深まるはずだ。



こだわりのワインを高コスパで楽しめて、ワインに合うフードも楽しめる。

一度訪れれば、常連になること間違いなしの一軒だ。


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