“Snow Man愛”トークを覗き見!岩本 照×向井康二がスイートルームで語った本音

2020年1月のデビュー以来、快進撃を続けるアイドルグループSnow Man。

デビュー2周年を前に、ファーストアルバムや新曲をリリースするなど精力的に活動する合間を縫って、岩本 照さんと向井康二さんにインタビューを敢行。

ファンの間では“岩本兄弟”の愛称で呼ばれ、深い絆で結ばれるふたりの口から語られる“兄弟愛”、そして“グループ愛”とは?



東京カレンダーアプリのプレミアム会員になれば、発売中の最新号を電子書籍で今すぐご覧いただけます!掲載しきれなかったSnow Manの岩本 照さん&向井康二さんの対談や、個別インタビュー全文も読める!撮りおろし写真も必見だ!

アプリのダウンロードはこちらから。

― 岩本 照side
「“港区の夜”は、まだ未知の世界。今の自分は ”整う夜”がいい」


「ザ・東京、な眺めですね……。ちょっと僕には居心地悪いっす」

「パレスホテル東京」のエグゼクティブスイートのバルコニーに立ち、そう言って頭をかいた岩本 照さん。

Snow Manのリーダーであり、180cmを超える抜群のスタイルで堂々とシューティングをこなした人とは思えないセリフだ。


「僕の夜はほとんどサウナ。“整う夜”はあっても、“港区の夜”なんて、とんでもない!

もちろん、コロナ前は先輩にお洒落なごはんに連れて行ってもらう機会はありましたよ。

え!?っていうくらい、ひと口サイズで出される料理とか、食事に合わせて出されるお酒とか、“今日は何が入ってるの?”なんていう会話とか。

全部僕からしたら、クゥ!大人って感じです(笑)」


2ヶ月後にはデビュー2周年を迎える。手応えを感じる理由は、反響の大きさだ。

「返ってくるものがデカイ!SNSだったりYouTubeだったり、海外からのコメントも届いたり。手応えみたいなものは確かにあります。

でも、自分は器用な方じゃない。だから、これからもコツコツ努力していくのは変わらないかな。

実はバク転もできるまでに4年かかったし、踊りだって“センスがないからやめたほうがいい”って言われてきたんです。それでも続けてきたから、今がある。

自分とメンバーを信じて一歩ずつ前に進むのみ!ですね」

そう締めくくった彼の目には、力強い光が宿っていた。

おすすめ記事

もどる
すすむ

東京カレンダーショッピング

もどる
すすむ

ロングヒット記事

もどる
すすむ
Appstore logo Googleplay logo