“ワインカクテル”はいかが?とびっきり洒落たバーで、料理とお酒の最新ペアリングを堪能

世界的バーテンダーであり、国内外で斬新なバーをプロデュースし注目を集める後閑信吾さん。

そんな彼が手がけるバーが新たに誕生。なんとここで楽しめるのは“ワインカクテル”!

今までにないカクテルと絶品料理とのハーモニーがたまらない、注目の新店を大解剖!



※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。

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ブルックリンをテーマにした洒落た店内で新しきカクテルに開眼する


木をベースにゆったり作られた空間はムーディかつリラックスできる『swrl. [wine cocktail & kitchen](スワァル[ワインカクテル&キッチン])』

日本を代表するソムリエ大越基裕さんがワインをセレクトし、料理は青山『The Burn(ザ バーン)』の米澤文雄シェフが担当。

名物の“ワインカクテル”は、ベースがワインなので料理との相性は抜群なのだ。

まずは気になる“ワインカクテル”から紹介しよう。

左はカフェの街をイメージしてコーヒーとブルゴーニュ・プイィ フュイッセの名門ワインを合わせた「メルボルン」1,650円。右はシングルモルトとカリフォルニアで日本人オーナーのワイナリーが作るジンファンデルを合わせた「エジンバラ」1,980円


「ワインを飲みなれている人に驚いてほしい」と後閑さんが言う“ワインカクテル”とは、スパイスや果実の風味を加えることで、ワインの味わいを広げたもの。

そしてどのカクテルも各都市の名前を付けており、ワインなのにコーヒーの香りや苦みを感じれる「メルボルン」や、ワインにはないスモーキーな味わいが特徴の「エジンバラ」など、様々なカクテルをここで楽しめる。


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刺激的なワインにメキシカンが合う!


次に、米澤シェフが魅せる“ワインカクテル”に合う逸品を紹介!

赤身が美味しいメキシコ産ブラックアンガス牛のサーロインを焼き上げた「カルネアサード」。

中南米のお肉に定番のチュミチュリソース添え。


「ポークカルニタス」は白ワイン、オレンジ、スターアニスなどのスパイスで煮込んだ豚のホホ肉。

イエローコーンを使ったトルティーヤにのせて。コース 7,000円~。



ワインをそのまま味わうのも良いが、ちょっと視点を変えて楽しむにはぴったりの『swrl. [wine cocktail & kitchen]』。

ひと口飲めばワインの概念が塗り変えられる、ここでしか体験できないひとときを堪能してみてほしい。


▶このほか:やっぱりアガる!キャビアがたっぷりと味わえるラグジュアリーレストラン3選

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