• PR
  • 名店の贅沢中華ディナー&お取り寄せグルメが当たる!『賢者の食卓 ダブルサポート』キャンペーン実施中

    新しい生活様式が広がり、外食が特別感を持つようになった昨今。せっかくなら、自宅では味わえないような、名店の絶品料理を食べたいという人も多いはず。

    そこでなんと、大塚製薬の『賢者の食卓 ダブルサポート』が、中国料理の名店『Turandot臥龍居』の豪華ディナー&お取り寄せグルメが当たるキャンペーンを実施。

    オーナーシェフ脇屋友詞氏の東カレ限定公開のインタビューとともに、豪華キャンペーンの全貌を紹介しよう。

    赤坂の名店『Turandot 臥龍居』の豪華ディナーコースに1組2名をご招待


    憧れの中国料理店として名高い、あの『Turandot 臥龍居』の豪華ディナーコースに、1組2名を、『賢者の食卓 ダブルサポート』がご招待。

    今回はなんと、通常のコースではお目にかかれないキャンペーン限定の特別なメニューを味わえるまたとないチャンス。

    キャンペーンの応募方法と気になるメニューの詳細は、記事後半でご紹介するので最後までお見逃しなく!

    極上中華料理店のオーナーシェフ 脇屋友詞氏に東カレが特別インタビュー


    名だたるVIPや美食家たちからも支持される、中国料理の名店『Turandot 臥龍居』。

    オーナーシェフの脇屋友詞氏は、『山王飯店』など都内のホテルレストランで修業を重ね、2001年に独立。モダンチャイニーズを確立し世に広めた、中華の巨匠だ。料理対決番組で数々の凄技を披露した“アイアンシェフ”として記憶している人も多いだろう。

    その脇屋シェフがコンセプトに掲げるのは、「身体に優しい中国料理」。そこで、“健康と食事”をテーマに、料理へのこだわりやおもてなしの極意などを伺った。

    「本物を提供すること。それが“身体に優しい”料理に繋がります」


    15歳で中華の料理人を志し、町場の中華料理店から始まり一流のホテルレストランなどで研鑽を積み重ね、50年近く鉄鍋をふり続けている脇屋シェフ。料理を作る上で常に心がけているのは、「体や心まで元気にしてくれる旬の食材を使うこと」と話す。

    「僕が作るのは上海料理の伝統を軸に旬を取り入れた、身体に優しい中国料理。“身体に優しい”とは、本物を食べるということ。

    例えば、うちの店では毎日、料理のベースとなる3種類のスープを作ります。一つは、豚骨と鶏ガラと雛鳥、豚スネ肉を入れて5〜6時間かけて出汁を取るスープ。そのほかに、金華ハムや豚スネ肉で出汁を取る上湯(シャンタン)スープ、鶏出汁のみの清湯(チンタン)スープ。それぞれ使う素材にもこだわり、手間暇かけて出汁を抽出します。

    その本物のスープに旬の食材を合わせて料理が完成するわけです」

    四季折々の食材に恵まれる日本は、「旬」に重きを置く食文化がある。しかしそれは、単に美味しさだけを追求しているわけではない。

    「旬の食材を食べることで、元気をいただけます。旬を迎えた食材は美味しいのはもちろん、栄養価が高く、それらをバランスよく身体に取り入れることが大切だと思うんです」

    「医食同源」を軸に旬の食材と匠の技で生まれる逸品の数々

    ニッキ、陳皮、クコの実、ナツメ、冬虫夏草などの漢方や、中国で「乾貨」と呼ばれるフカヒレや干し貝柱などの乾物も上海料理に欠かせない食材。料理に加えて、旨みや独特の食感を引き出す。


    「そもそも中国料理は健康と密接な料理なんです」と脇屋シェフ。

    「冬なら身体を温める食材、夏なら身体を冷ます食材を使い、そこに漢方など自然なものを取り入れて、季節によって旬を味わいながら身体を健康にしていく。それが中国料理の考え方、つまり“医食同源”ですね」

    さらに、縦に長い日本は同じ食材でも南から北まで旬の時期が異なり、それぞれの味の違いを楽しめる面白さもある。いい食材があると聞けばシェフみずから現地に赴き、漁師、農家、生産者と直接話をして食材を仕入れているという。

    「現地で生産者さんと会ってお米や野菜の育て方や畑の状態を実際に見てみると、『この土壌と気候だから甘く育つんだ』とか、美味しさの理由をきちんと理解できるし、生産者のこだわりも伝わってきます。

    すると、こちらもその食材の味を生かした料理を作りたくなるし、作られた課程を確認することで安心安全できちんと美味しいものを、自信を持ってお客様に提供できます」

    旬の美味しいものを厳選することが、結果として身体にいいことに着地する。そして、全国から集められた最高の食材が脇屋シェフの手によって昇華され、美食家たちを唸らせる極上の料理が完成するのだ。

    脇屋シェフのおもてなしの極意とは?


    脇屋シェフといえば、モダンチャイニーズの先駆者。それまで大皿料理が当たり前だった時代に、小皿のポーションで美しく盛り付けられた中国料理を提案し革命を起こした。

    「20代の頃からその構想はありました。それまでの中国料理って小中大と皿の大きさが決まっていて、デートでお店にいくと一皿2〜3人前の量が出てくるから、3品でお腹いっぱいになってしまうんです。

    かたや、和食やフレンチは小さくて綺麗な器を使ったり、盛りつけも皿のリブを生かしたりして、『お洒落だな。自分が料理長になったら中国料理に取り入れたいな』と思っていました。そのほうが目でも楽しめて、少ないポーションでいろんな料理を食べられるじゃないですか。

    実際にそのスタイルで提供したら、デート利用のお客様がとても増えました」


    革新的な印象を与えた脇屋シェフの提案は、「もっと中国料理を楽しんでもらいたい」というおもてなしの心が出発点。数々のアートや調度品が飾られた『Turandot 臥龍居』の内装にも、その思いが込められている。

    「非日常を味わえることもレストランに行く楽しみだし、そこに外食の価値があると思います。アートに囲まれたワクワクする空間だったり、畳の部屋に花を一輪飾るだけでもいい。

    目で楽しみ、味で楽しみ、香りを楽しむ。うちの店で過ごす時間を五感いっぱいで楽しんでいただき、帰りに『ああ、今日はいい時間を過ごしたな』と思っていただけたら嬉しいですね」

    こう語る脇屋シェフがキャンペーンのために用意してくれた、豪華ディナーコースの全貌とは…?

    賢者の食卓2021

    おすすめ記事

    もどる
    すすむ

    東京カレンダーショッピング

    もどる
    すすむ

    ロングヒット記事

    もどる
    すすむ
    Appstore logo Googleplay logo