サプライズのある中華はデートに最適!彼女に喜ばれる、確実に美味しい名店5選

今や中華も多様な戦況となり、従来の丸テーブルでワイワイというスタイルは主流ではなくなりつつある。

カウンターでワイン片手に。はたまた少量多皿だったりと、自由で柔軟。そして抜群に美味いのだ!

今回は確かな実力を持つ、人気中華5店をご紹介しよう。



※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。

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1.高級食材を“少量多皿”で繰り出す、隠れ家中華が急浮上
『Ji-Cube(ジーキューブ)』


店があるのは、西麻布の交差点にほど近い住宅街。

画家の邸宅だった庭付きの一軒家、というロケーションだけでも圧倒的なアドバンテージを誇るのが、6月にオープンした中華料理店『Ji-Cube』だ。


臨場感抜群のカウンターで、シェフの手捌きに見惚れる


唐辛子など、四川料理に使われる香辛料の色合いをイメージしたカウンター席。

シェフが鍋を振るう様子も目前で、中華の醍醐味を堪能できる。

厨房を仕切るのは、日赤通りで瞬く間に予約困難となった四川料理の人気店『4000 Chinese Restaurant(チャイニーズ レストラン)』で活躍してきた佐々友和シェフ。

新天地では本領の四川料理をベースにしつつ、トリュフやフカヒレといった高級食材を巧みに取り入れた“少量多皿”コースで、ゲストの心を早くも捉えている。


秋の訪れを感じさせる上海ガニを贅沢に使用した、大人の色気漂う一杯

「上海蟹入りフカヒレスープ」は、素材のクリアな味わいをじっくりと引き出したフカヒレスープに、丁寧に身をほぐした上海ガニの旨みが凝縮。料理はおまかせコース(11,000円)より


中でもこの時期ならではの逸品が、上海ガニがたっぷり入ったフカヒレスープ。日本のカニにはない妖艶な香りと、濃密な味わいをしっかりと感じられる一杯だ。

ほかにもトリュフ入りの点心から、違いの冴える定番中華までが次々登場。

1万1,000円というリーズナブルなコースでも、港区の欲張りな男女を驚愕させてくれる。


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ここが港区っぽい!


「くちどけ加藤ポーク」のひき肉に、香り高い黒トリュフを混ぜた「黒トリュフの小籠包」がこの日は登場。

港区らしいヒネリが効いた逸品だ。


【デートを成功させるためのポイント!】


最初のデートなら、並んで座ることで緊張感を和らげられる1階のカウンター席がおすすめ。

親密度が増したお2人には、しっとりとした2階の個室(コース 16,500円~)がピッタリです!

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