東カレ編集部員が推すホルモン店はここ!気軽に訪れて美味しい“安定感”が最高!

カジュアルかつヘルシーさが魅力のホルモン。大衆的な価格帯なので、女性同士や自腹でサクッと行けるお手軽さが人気の秘訣だろう。

そこで今回は「焼肉といったらホルモン!」と豪語する、ホルモン好きの東カレ編集部員の中野・岩崎のふたりが、リアルで気に入っているおすすめのホルモン店をご紹介する。



※緊急事態宣言中の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。

東京カレンダーアプリのプレミアム会員になれば、発売中の最新号を電子書籍で今すぐご覧いただけます!「東京の焼肉の名店」を完全網羅。アプリのダウンロードはこちらから。

デスク・中野が推すのは……
『赤身とホルモン焼 のんき』

“誰と行っても何度行っても楽しい、この安定感が最高!”

名物「ホルモン9種盛り合わせ」1,100円は必ずオーダー。上タンで使えるほどのタンや上ハラミも入り、ワンプレートで選りすぐりの部位を楽しめる。肉は朝びきが基本で、その日捌いたものは全て出し切るそう


予約が取れない店筆頭の『肉山』とのコラボ店ということで、ワクワク出かけたのが5年前のこと。

「タレよりごまかしがきかない」塩ホルモンだからこその新鮮さに、心を鷲掴みされた。さらに、何度も足を運ぶ理由はその空気感。店内はシャビー過ぎず、客層はおじさん過ぎずの良い塩梅なのだ。

『肉山』のコラボ店という誘い文句も使いやすく、女同士でも殿方とでも、気楽に盛り上がれてもちろん美味しい!

泡がグラス(550円)なのも良き。いつ行っても満足できる「高め安定」の店なのだ。

スター級のホルモンに、アドレナリンが止まらない


低温調理したハツとレバーを『田中農場』の濃厚な卵黄と絡めていただく「白ユッケ」1,100円。

生のようなしっとり感と隠し味のわさび、コク深い卵の三位一体で、セロトニンも大放出のひと皿なのだ。


『レストラン検索』のご利用はこちら>>


壁には著名人のサインがびっしり。他では見ない方も多く、じっくり探してみるのも一興だ。

デスク・中野は、新海 誠監督とバカリズムさんのサインに大興奮!


『赤身とホルモン焼 のんき』は、四谷三丁目から曙橋までの外苑東通り『焼肉名門』や『羅生門』など、有名店が立ち並ぶ“焼肉通り”にある。


好きな言葉は「ホルモンは嗜好品ではなく栄養剤」と「レバーは飲み物」「小腸に白米」。

ホルモンで気力と肌つやを補填しています。最近ハマっている部位はリードヴォー。

おすすめ記事

もどる
すすむ

東京カレンダーショッピング

もどる
すすむ

ロングヒット記事

もどる
すすむ
Appstore logo Googleplay logo