人気エリア・東横線で常連客に愛されるリピート必至のイタリアン4選!

       3.『あつあつリ・カーリカ』

店の名物は「大山鶏のピカタ」1,600円。バターの香りでワインが進む


コース料理主体の本店『リ・カーリカ』の姉妹店で、小皿料理と自然派ワインをグラスで楽しめる気軽さが人気の『あつあつリ・カーリカ』。

名物は焦がしバターでじっくりと火を通す「大山鶏のピカタ」。名物以外にも「発醇青唐辛子の釜玉ペペロンチーノ」など、ひと捻りある料理が魅力だ。

頻繁に変わるメニューを楽しみに、定期的に通いたい。


熊本産の「ミルク爆弾モッツァレラ」1,700円も人気。


カウンター席と立ち飲み席のみの店内。メニューが変わるたびに常連客で賑う。

       4.『D'ORO』

北海道産ホッキ貝や地ハマグリなど7種類の貝がどっさり。「貝と生海苔ソースのビゴリ」2,200円


都立大学に住む、舌の肥えた大人たちが普段着の感覚で通う『D'ORO』。

スペシャリテは、パスタマシン・トルキオを使って作る太麺生パスタ、ビゴリ。本場ヴェネトではペースト系やラグー系が主流だが、貝を使った魚介ソースでいただけるのが新鮮。

製麺した時に表面にできるささくれに魚介出汁が絡み、麺のコシとのバランスに唸らされる至極の逸品だ。


恵壽卵の卵黄とチーズを包んだ「ラビオローネ」は8,800円のコースにのみ登場する隠れた名物。アラカルト(1,980円)は2日前までの要予約。


赤のカウンターがスタイリッシュ!


渋谷から横浜を結ぶ東横線は、代官山、中目黒、学芸大学、都立大学などの若者が集う街と、自由が丘や田園調布など古くからの高級住宅街を繋いでいる。今も昔も、東京きっての人気エリアなのだ。

東横線沿線のこだわりのお店をめぐって、お気に入りの一軒を見つけてみてはいかがだろうか。


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