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  • 世界一のバーテンダー直伝簡単カクテルレシピ3選【注目の大会レポートも必見!】

    技、味、おもてなしを徹底審査!「DIAGEO WORLD CLASS 2021 JAPAN FINAL」


    カクテルを作る大会は数多とあるが「DIAGEO WORLD CLASS」は、カクテルの味だけではなく所作、会話、服装といったバーテンダーのホスピタリティとパーソナリティのすべてを総合して測られる、世界で最も難易度が高い大会のひとつ。

    本大会の意義は「レイジング・ザ・バー」。つまり、バーの限界を引き上げ、バーの存在を高めるというもの。

    一次審査の結果、TOP50が決定!その1ヶ月後に行われた二次審査によりTOP10まで絞り込まれ、予選を勝ち抜いた10名が「DIAGEO WORLD CLASS 2021 JAPAN FINAL」に挑んだ。

    2日間行われた大会では4つの競技を通して、バーテンダーのパーソナリティも含めた「技」「味」「おもてなし」を披露。

    例年は観客もあり、声援を受け鼓舞されながら戦う様が見られるが、今年はコロナ禍ということもあり、無観客&動画配信で行われた。競技者の一挙手一投足に、注目が集まるという緊張状態の中でスタートした本大会。結果はいかに??

    日本トップレベルのバーテンダーが激突!参加したのはこの10名だ!


    上段左)江刺幸治さん『SPIRITS BAR Sunface SHINJUKU』(東京・新宿)。メキシコで開催されたカクテルコンペティション世界大会で優勝した経験を持つ「スピリッツの雄」。

    上段中)緒方唯さん『Wine & Bar 麦家』(宮崎県宮崎市)。日本国内で行われるカクテルコンペティションで優勝を果たした実力派。

    上段右)木場進哉さん『夜香木』(熊本県熊本市)。木場さんが手掛ける五感をフルに刺激する独創的なカクテル&モクテルに惚れ込み、遠方から足を運ぶファンも多い。

    下段左)古村祥太郎さん『ザ・リッツ・カールトン 京都 ザ・バー』(京都府京都市)。国内のカクテルコンペティションでもファイナルに残るなど、その実力は折り紙付き。

    下段右)高橋慶さん『LAMP BAR』(奈良県奈良市)。日本屈指の人気を誇る『LAMP BAR』で、柔らかな物腰の接客と確かな技術でゲストを魅了。


    上段左)高橋伸彰さん「BAR Recette」(東京・銀座)。彼が生み出すカクテルは"芸術的に美しい一杯”と称賛されている。

    上段中)竹下健一さん「ザ・リッツ・カールトン 京都 ザ・バー」(京都府京都市)。Andaz東京、GrandXIV鳥羽別邸など名店で修行を積み、様々なカクテルコンペティションに意欲的に参加し、さらなる研鑽を積んでいる。

    上段右)田中知輝さん「THE SAILING BAR」(奈良県桜井市)。印刷会社勤務後、「世界のビール博物館」のホール勤務を経てバーテンダーとなった異色の経歴を持つ。

    下段左)宮地信吾さん「コンラッド東京 バー&ラウンジ トゥエンティエイト」(東京・汐留)。果物や野菜などフレッシュな素材と酒を組み合わせる「ミクソロジーカクテル」の達人で、オリジナルカクテルの考案に余念なし。

    下段右)山﨑創世さん「京都悠洛ホテルMギャラリー Lounge & Bar 1867」(京都府京都市)。大阪芸術大学出身で培ったアーティスティックな視点と感性を強味に、和と洋を融合した美しいカクテルを作り続ける。

    以上、日本各地から集った実力伯仲の猛者10名が集結!4つの難関を越えてJAPAN FINALを制覇し、世界に挑む権利を手にするのは誰だ――!

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