「気合いを入れてごはんを抜いてきました(笑)」肉ラバーの川栄李奈ご満悦の肉割烹とは?

今年、NHK大河ドラマ『青天を衝け』に出演し、さらには秋から始まるNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』のヒロイン役を射止めた女優の川栄李奈さんは、今、最も輝きを増している。

彼女が輝き続ける秘訣を探るためのインタビュー場所に、多くの人気焼肉店で活躍し、とどまることを知らない肉のカリスマ、岡田賢一郎さんの新店『肉割烹 岡田前』を用意。




川栄李奈さんのインタビューを、今日と明日の2日に渡ってお届け!撮影当日の裏話も公開します。

【前編】
■川栄李奈さんも唸った『肉割烹 岡田前』の魅力
■WEBでしか読めない、東カレ編集部による“撮影当日の話”


※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。皆様の「行きたい店リスト」に加えていただければ幸いです。

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今回、お連れしたのは、麻布十番商店街にオープンして間もない『肉割烹 岡田前』。

肉のスペシャリストとして知られる岡田賢一郎さんの集大成とも呼べるこの店は、極上の黒毛和牛と、引き出しの多い岡田さんの知恵を掛け合わせた逸品をコース仕立てで提供する店である。

「毎号、素敵なお店が紹介されているので、今日はとても楽しみにしてきました。

気合いを入れてごはんを抜いてきたぐらい(笑)」と語る彼女の前に差し出されたのは「メンチカツウニのせ」。

揚げたてのメンチにウニがトッピングされた一品で、その斬新な佇まいに「嬉しすぎると笑いが止まらなくなることを知りました」と川栄さんはご満悦の様子。

肉の匠をひとり占めして、絶品料理を味わう幸せ

炊きたての土鍋ご飯でいただく「キャビアのせユッケご飯」。この日は松阪牛のトモサンカクを使用。ご飯の熱で肉の脂が溶け出し、甘みの波が押し寄せるという寸法だ


コースの内容は実に多彩。『肉割烹 岡田前』のメニューはおまかせコース(22,000円/変動あり)のみである。

「お肉は大好きですが、こんな贅沢な食べ方をするのは生まれて初めて!」。

川栄さんはキャビアがこんもりと盛られた「キャビアのせユッケご飯」を目の前に差し出されると、驚きで目を真ん丸に見開いた。


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コチラは、“あまりの美味しそうな香りに修行中の坊主も塀を飛び越えて食べにくる”という意味を持つ、中国福建省の高級料理「佛跳牆」から着想を得た「アワビとフカヒレのスープ仕立て」。

神戸牛のフィレ肉入りで、滋味豊かな味わい。

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