• PR
  • 夜の煌めきを感じる焼き鳥店なんてレア!新宿の艶やかな新店を発見!

    今や、デートシーンでも選ばれるジャンルとなった焼き鳥。そんな焼き鳥でまたひとつ、注目の一軒がオープンした。

    美味なるブランド鶏の串と、独創性あふれるモダンな料理が交差するコースが、大人たちを惹きつけてやまない。

    ※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。


    しっとり大人の空間で、特別な夜が更けていく

    最近少しずつあか抜けてきた新宿に、大人が贅沢な時間を過ごせる場所が誕生したという。

    それが、街の喧騒を離れたビルにある『焼鳥 みかど』。場所は新宿三丁目の交差点近く、一本路地を入ったビルの9階。

    エレベーターを降りた瞬間に「こんな隠れ家があったのか」という驚きが、これから始まるディナーへの期待を膨らませる。

    スタイリッシュなカウンターや大きな窓の開放感が心地よく、明治通りと甲州街道を行き来する車のライトやビルの明かりがキラキラと輝き、都会らしい夜を演出する。

    「うにのクリームソースと三浦のミニにんじん添え」。鶏胸肉のロースに青のりのシートと北海道の塩うにをトッピング。シートを崩して食べると、青のりの爽やかな香りがうにの磯の香りを後押しする


    料理は、フレンチ出身の店主・高木弘毅さんが惚れ込んだ黒岩土鶏の焼き鳥と、イノベーティブな皿を織り交ぜた至福のおまかせコースのみ。

    コースは6,600円、9,900円の2種類あり、後者では焼き鳥と料理がランダムに18品ほど登場する。


    地鶏のような旨味と歯ごたえ、そしてすっきりとした脂を持つ黒岩土鶏を、フレンチ仕込みの絶妙な火入れで仕上げた串は絶品だ。左からハツモト、レバー、ちょうちん。


    低温調理で蒸した鶏胸肉に、三河みりん、ボッタルガ、炒ったパン粉をぱらりと加え、和とイタリアンを融合させたソースが面白い。

    「ケンゾーエステイト」の希少なワインも!

    ナパ・ヴァレーにある、世界的人気を誇る「ケンゾーエステイト」のワインも、実は焼き鳥にぴったり。

    左は、ソーヴィニヨン・ブラン主体のすっきりした酸が特徴の『asatsuyu』ハーフ 7,700円。柑橘や白桃のような甘い香りにバニラがほんのり香る。

    右はカベルネ・ソーヴィニヨンなど5つのボルドー品種を使った赤ワイン『rindo』ハーフ 12,100円。滑らかな口当たりで繊細ながら、焼き鳥のタレもしっかりと受け止める。


    食事に寄り添うナチュールワインやエレガントな「ケンゾーエステイト」のワインと、センスの光る鶏料理の数々。

    新宿にありそうでなかったハイクラスの焼き鳥とワインの競演に酔いしれたい。

    ■店舗概要
    店名:焼鳥 みかど
    住所:新宿区新宿3-31-1 大伸第2ビル 9F
    TEL:03-5315-0947
    営業時間:ランチ 13:00~15:00
         ディナー 16:00~23:00
    定休日:月曜
    席数:22席

    おすすめ記事

    もどる
    すすむ

    東京カレンダーショッピング

    もどる
    すすむ

    ロングヒット記事

    もどる
    すすむ
    Appstore logo Googleplay logo