女といるのが向いてない Vol.12

金曜の夜。疎遠になっていた女から突然呼び出され…?そこで告げられた、驚きの一言

女といるのが向いていない、男たち。

傷つくことを恐れ、女性と真剣に向き合おうとしない。そして、趣味や生きがいを何よりも大切にしてしまう。

結果、彼女たちは愛想をつかして離れていってしまうのだ。

「恋愛なんて面倒だし、ひとりでいるのがラク。だからもう誰とも付き合わないし、結婚もしない」

そう言って“一生独身でいること”を選択した、ひとりの男がいた。

これは、女と生きることを諦めた橘 泰平(35)の物語だ。

◆これまでのあらすじ

麻里亜への“二度目の失恋”を経て「生涯、独身貴族として生きていく」と改めて誓った泰平。そんなことを考えていた頃、ある1本の電話がかかってきて…?

▶前回:「他の男と同時進行されていた。それなのに…」最低な元カノから届いた、ありえないメッセージ


ある金曜の夜。

自宅から参加していたオンラインミーティングが思いのほか長引き、もうすぐ19時をまわりそうだ。

麻里亜がいなくなってから最近はなんだか食欲もなく、シャワーを浴びて寝てしまおうかと思っていたとき。突然、電話が鳴った。

スマートフォンに表示されている『灯』......


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