しっぽりしたい“デート寿司”の決定版が誕生!握りも空間も艶やかな新店4選

  • 「ムラサキウニ」はスミイカの墨を定着させた岩塩を乗せ、手渡し。ウニは空腹の状態で食べてほしいと最初に握る。産地を変えながら年間を通して品質にこだわり、この日は青森県産を使用

  • 「生牡蠣」は三重県産「桃こまち」を低温調理。ジューシーな旨味があふれる。料理はすべてVIPカウンターコース(27,500円)より

  • 1貫目には常に「サバ」を提供。仕上げに炭で炙り、ワサビとともに海苔で挟んで手渡しという趣向も面白い

  • 「アジ」はあさつきと生姜をネタと酢飯の間に忍ばせる。光り物の酢飯には、ネタに負けない存在感のある黒シャリを使用

  • 炙って美味しいネタの代表格で、香りも抜群な「ノドグロ」。炙りはほかにキンメや太刀魚などを用意

  • 「〆サバ」は三重県産で脂乗りを考えて3枚付けに。シャリはネタに応じて、赤酢と白酢の2種類を使い分けている。料理はすべておまかせコース(25,000円)より

  • 茹で上げたら即、殻を剥いて握りにする鹿児島県産の「車エビ」。エビ本来の甘みがしっかり感じられる

  • 塩を当てて10分、酢に漬けて5分と、浅く締めて旨みを引き出した「イワシ」。料理はすべておまかせコース(22,000円)より

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