フォロワー約126万人。女優・川口春奈がYouTubeですっぴんをさらけ出す理由【動画あり】(2/2)[東京カレンダー

川口春奈を唸らせたのは、外苑前の新店！

開発が進む東京・外苑前に誕生した『鮨将司』。

付け場に立つ店主は、「ザ・リッツ・カールトン東京」の鮨店や、今はなき表参道の名店『鮨ます田』などで研鑽を積み、「フォーシーズンズホテル京都」の『鮨和魂』にミシュランの一ツ星を導いた鮨職人・山口将司氏である。

山口氏が仕事を始めると、川口さんの視線はその手元に釘付けになった。

実はこの店のカウンターと付け場のまな板は同じ高さに設計されていて、職人の美学をしっかりと目で捉えられる。鮨好きには堪らない。

また『鮨将司』のメニューはコースのみ。

昼と夜に供される「おまかせコース」25,300円は独創性の高いつまみ（7品～）と10貫前後の江戸前鮨で構成される。

そのコースの一部を紹介しよう。

※緊急事態宣言の発令に伴い、提供されるメニューや営業時間に変更がある場合がございます。詳しくは店舗にお問い合わせください

いくつでも食べられそうなにぎりの数々

にぎりの特徴は、熟成度合が低い赤酢と米酢をブレンドすることで実現する、コクがありつつもすっきりとした味わいのシャリ。

空気を含ませながら握られているため、口に含めばほろほろとほどける。その口福を求めて次の一貫が欲しくなるのだ。

川口さんも例外ではなく、次々とテンポよく口に運んでいた。

大トロ

『鮨将司』で扱うまぐろは、豊洲でも最高峰のまぐろ専門仲卸のひとつといわれる『やま幸』から仕入れたもの。

雲丹のにぎり

まぐろのすき焼き

まぐろのすき焼きは看板メニューのひとつ。残った卵黄を酢飯と共にいただくTKGが好評だ。

今回、川口春奈さんと出かけた『鮨将司』があるのは、外苑前の交差点からすぐの路地に、ひっそりと立つビルの5階。

店名が記された行燈を頼りに建物の中に進み、店に足を踏み入れると、丁寧に磨き込まれた白木の美しいカウンターがふたりの到着を待ち構えている。

【川口春奈さんの動画インタビューはこちら！】

■プロフィール
川口春奈　1995年生まれ。長崎県出身。4月20日からスタートしたTBS新火曜ドラマ『着飾る恋には理由があって』（22:00～22:57）に主演。横浜流星さんと一つ屋根の下でラブストーリーを紡ぐ。

■衣装
［川口さん］カーディガン 206,800円、ニット 126,500円、スカート 147,400円、イヤリング参考商品、ブレスレット 143,000円
［男性］スーツ（スリーピース価格）341,000円、Tシャツ 38,500円、時計 341,000円〈すべてドルチェ＆ガッバーナ／ドルチェ＆ガッバーナジャパン TEL：03-6419-2220〉

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