「あの予約困難店が手がけた新店、行ってみない?」6,000円の絶品焼肉&感動イタリアンへ!

言わずと知れた、広尾の超予約困難店『長谷川稔』

昨今は、本店のイズムを継承した直営店に加え、プロデュース業も本格始動。

そんな長谷川稔グループの二面性を象徴する2軒がオープンした。

直営店の高級イタリアン『WAJO』と、長谷川プロデュースの大衆焼肉店『牛男ん家』だ。

今回、振れ幅が大きく対照的ともいえる双方の魅力に迫った!

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「九絵 蕗の薹」。クエは、炭火で香ばしく焼いてからソテーしてしっとり仕上げる、長谷川流の火入れを踏襲。サルサ・ヴェルデのイタリアンパセリを、ふきのとうに置き換えたソースも秀逸。全14品のコース 27,500円(税込)より


デートにも最適な隠れ家イタリアンで、繊細な一皿に心奪われる
『WAJO』


フレンチに中国料理、串揚げと、多様なジャンルで、本店と同じ驚きと感動を伝えてきた長谷川稔グループの直営店。

5店舗目となる新店は、イタリアンだ。

代官山の裏通りにひっそりと佇み、奥行きが1m以上はある広々としたカウンターに8席だけを設けた店内は、実にラグジュアリー。大人にふさわしい、優雅な時間を約束してくれる。

シェフを任された小早川大輔さんは、イタリアで11年、日本では星付きレストランで修行した実力派。

渡伊中に学んだ各地の郷土料理をアイデアソースにしながら、日本の厳選食材を使って繊細に火を入れる。絵画のように美しく盛り付ける長谷川イズムを、見事に表現している。

ゆったり落ち着くが、オープンキッチンの臨場感も味わえる


緩急をしっかりつけたコースの構成は、すでに新店らしからぬ完成度。

予約は早くも5月まで埋まっているとのことで、期待度の高さがうかがえる。


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トップクラスの生産者が造る、イタリアンワインを中心にリストアップ。

帝王とされる「ガヤ」をはじめ、名所フリウリの「リヴィオ」や伝説といわれる偉大なバローロの「ジャコモ コンテルノ」など、各地の最高峰がそろう。

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