東京カレンダーが太鼓判! 未来に残したい名店たち Vol.32

フリック

FRICK

ゲストを自然と笑顔へ誘う
温もりあふれるイタリアン

“家”をテーマに作られた店内には北欧製のインテリアが並ぶ

ふれあいから生まれる新たなる看板メニュー

木を基調とした店内に開かれたキッチンでは、スタッフの親しみある笑顔が飛び交う。一流レストランには珍しいこの温もりある空気感は、まるで友人の家に訪れたかのような心地良さをゲストに与えてくれる。

「大切にしているのは、お客様とスタッフの親密なコミュニケーション。スタッフそれぞれに馴染みのお客様がいるのがウチの特徴ですね。」そう語るのはシェフの深田景氏。

『FRICK』の店名は、オープニングスタッフのイニシャルを綴ったもので、そこからも仲間意識を大切にしていることが感じ取れる。また、休日にはスタッフと一緒に全国の農家を訪ね、食材を探すこともあるのだとか。

こうした温かな雰囲気が、時に新しいメニューを生み出すきっかけとなる。「今回紹介したデザートは、僕だけの発想ではなく、お客様から得たご意見や、スタッフのアイデアも盛り込んで作ったもの。みんなで作り上げた作品といえます。」

ヨーグルトと桃の爽やかな風味が広がるこのデザートは今季の看板メニュー。FRICKならではの温もりが凝縮された逸品だ。

ジャージ牛うちもものロースト。低温ローストで柔らかな食感に仕上げている

赤座海老トマトクリームソースのスパゲッティーニ。オープン当初からのスペシャリテ

左.ヨーグルトのパンナコッタ 白桃のジェラート。白ワインでコンポートした桃は爽やかな味わい。コースは昼が¥3,800からの2種類、夜は¥6,500、¥8,500、¥12,000の3種類

右.オーナーシェフ・深田景氏。渋谷『ビゴロッソ』、代官山『カノビアーノ』を経てイタリアへ。二ツ星レストラン『テンダロッサ』などで経験を重ねて帰国。帰国後は丸の内『イルギオットーネ』を経て2008年に『FRICK』を開業。


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