「恵比寿でダントツに旨い焼肉」と称される人気店の、三ツ星レストラン顔負けなフルコースとは?

「肩三角」は肩から前腕上部、「ツチノコ」は1頭から800gしかとれない部位で場所は企業秘密

図抜けた食べさせ方のセンスに、思わず歓喜の声が上がる!

希少部位のバリエーションも豊富。写真手前が「肩三角」、奥は『よろにく』が名付け親の「つちのこ」。

火が通りやすく硬くなりがちだが、半レア状態で焼き上げられた赤身肉は驚くほど柔らか。

噛み締めると瑞々しい旨みが口中に溢れる。

シルクのような舌触りから「シルクロース」と名付けられた

肉好き垂涎の名物「シルクロース」。このメニューも同店がオリジナル。

きめ細かくサシが入ったサーロインを、さっと炙ってからタレにつけて一口大のライスボールを包んで食べる。

口に入れると、極薄であることを忘れるほど旨みが炸裂!ジューシーな脂をライスが受け止めて、さらにその美味しさが際立つのだ。

「シャトーブリアンのロゼカツサンド」を食べるために、海外から訪れる有名シェフも多数だとか

選ばれし大人だけに用意される、極上のクライマックスにノックアウト!

スペシャルコース限定メニューのカツサンドは、希少部位の「シャトーブリアン」を長時間じっくりと低温調理。

ジューシーで柔らかなシャトーブリアンと網でカリッと焼いたパンのコントラストが堪らない。

パンは、肉に負けない小麦の香りをもつ『セントル ザ・ベーカリー』の食パンを使用する。

「トリュフすき焼き」。肉を食べたあとは残った卵でTKGを!

とどめの一撃は、トリュフの香り豊かな絶品すき焼き

肩ロースの下部にあたる希少部位「ザブトン」を使用したすき焼きは、いわばとどめの一撃。

しっかりとサシが入った「ザブトン」を割下でさっとしゃぶしゃぶにして、卵黄とたっぷりのトリュフに合わせる。

エレガンスの中に大人の色気さえ感じさせる味わいは、脳に強烈に記憶される美味しさだ。

冷麦ほどの太さがある「半田そうめん」は、伸びやかなコシが特徴

〆には冷麺ではなく、徳島の名産「半田そうめん」を。

伝統的な手延べ製法によって作られる麺は、太麺でもちもちとした食感。

カツオ昆布出汁とともにさっぱりといただく。

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